はい。
今日はバイパップを装着したまま、ベビーカーで駐車場に行って、チャイルドシートに乗ってみようという練習でした
昨日の段階ではバイパップは装着せずに酸素だけで、お外に行ってチャイルドシートに移乗するのかと思っていました
昨日の帰り際に看護師からバイパップを装着しての練習と聞いて、ものすごく心配になりました
最近、起きている時にバイパップを装着すると、嫌で泣いちゃって、サチュが落ちてチアノーゼが出てしまうんですよね
その状態で外に行って、体調悪くなったらどうするんだろう…と思ったら、怖くて心配で、昨夜は一睡も出来なかったのです
練習は13時から始まりました
お洋服を着替えて(外は寒いので)、バイパップを装着
はい。すでに泣いています
抱っこしてあやして、落ち着かせていたら、『準備から先にしましょう』と看護師
『まず、泣き止ませないことには、下に降りられないと思いますが』
『でも、スムーズにことを進ませるのも大事ですから』と看護師。
ママ、『じゃあ、お前がやれよ』と心の中で思いました
今日の担当看護師、大嫌いなヤツだったのよ
いつも意見が合わなくて、言い合いになってます
で、ママがベビーカーを押して、ばあばがバイパップ本体を持って、看護師が酸素ボンベ持って、主治医が横で付き添って
レッツゴー、駐車場へ
その間も空くん泣いてます
顔色もいまいちです
ここまで準備したんだから、とりあえず乗せてみなきゃとみんなが思っていたと思います
しかし、チャイルドシートに乗せて、空くんの体勢をみているうちに、顔色がドンドン悪くなってきて、
急遽、『部屋に戻りましょうか…』と主治医
慌てて3階のGCUに戻ったのですが、青白くなり陥没呼吸もひどく、白目は剥いてるし、意識も混濁した感じ
主治医『ほとんど気絶してますね』て。
はーー
ここまで無理させる必要ある
結局、バイパップをつけて車に乗せることはやめましょう。だって
バイパップをつけて、病院に来なきゃならないときは、すぐに救急車を呼びましょうって
主治医と看護師はこうなること、最初から予測出来なかった
ママはこうなると絶対思ってたよ
最初から練習する必要なかったじゃん
空くんが辛い思いをしただけ
納得できん
ここまで、顔色が悪くなったのを見たのは初めてです
部屋に戻って、バイパップ、酸素5リットル使っても、サチュが90台に戻ったのは1時間後
生きた心地がしませんでしたよ
さらに、絶対に胃残があることなんてなかったのに、いつまで待っても胃残7cc
呼吸するのが精一杯で、消化までできない。そんな感じでした
勿論、ママもいっぱいいっぱいですから、練習風景を写真に撮れず
ぐったりしている空くん