5月、DICでの入院時は
とりあえず大部屋でいいか、と大部屋に入院。
結果、数日で 無理となり
個室希望したものの数日お部屋があかず
精神崩壊(←大袈裟)
同年代だった主治医に、
先生わたしもう限界…無理…と訴えました
90代のご高齢の患者さんも同部屋になりました
お構いなしのラジオの音
食事の時の咀嚼音
食器を置く時のガチャンッという音などひとつひとつの生活音
失礼ながら排泄の臭い…
看護師さんが退室されてから、ちっちゃい声で
「ヘタクソっ!!」とかぼそぼそといろんな悪態をつく70代の方もいて
すごく嫌な気分になりました
動けるようになってからは、部屋から逃げて廊下で時間を潰したこともありました
若い患者さんらしき方と同部屋だった時は
消灯後の静まり返った中で
スマホのタップ音(爪が当たる音とか)
すんごいちっちゃい音でYouTubeでも見てるのか、YouTuber独特の効果音(キラーン!とか)
気になって気になって、プチストレスが募りました
私ってもしや神経質…
大部屋の方が寂しくなくていい
と言われる人もいると思いますが、
ちょっと神経質気味であることに気づいてしまった私…
穏やかな療養生活を送るには、(お金に少し予約があるなら)個室が必須だと学びました
自分でも、なに贅沢なこと言ってるんだと思います
職場の🏥からも医師、看護師、事務員などが能登に派遣されたりしています。
災害が起きた時の避難所ではそんなこと言ってられる状況じゃなく、自分で自分の環境を変える必要があるなとも思い
耳栓とアイマスクは防災セットに必須だなとも思いました
病院はWi-Fiはないしルーター持ち込みもダメっぽかったので
入院前にいろんな動画をダウンロードして
オフラインで見れるように暇つぶし準備していました
(スマホばっかりいじってましたが、スマホの契約が3ギガとかの最低限プランなので、それでもギガ使い果たして低速になりましたが)
お気に入り動画、
どれだけ癒しになったか!
どれだけ1人でニヤニヤできたか!
個室なので、日中はイヤホン使わずに小さめの音でTVやスマホの動画を見てましたが
キレイな音で聴きたい時とか、消灯後眠れないときなんかはイヤホン必須。
Bluetoothイヤホンだと多分2〜3時間で充電が切れちゃうので
充電とイヤホンジャックの2股になっている画期的なものを3COINSで買ってありました
あとはハンズフリーで使えるモバイルバッテリーも
めちゃ便利
🐈⬛neko