久々に映画館で映画をみました
映画は
「バービー」
タイトルどうりアメリカ発の世界的な人気の
着せ替え人形
バービーが主役で公開時に何かと話題になった
映画でなぜ50代のメンズがこんな映画を見る事に
なったかと言うと
娘のリクエストだと言う事と
マーゴット・ロビーが主役だという事に他ならない
理想の女の子の象徴として生み出された
バービー人形に含まれる
その理想の中味と現代の目まぐるしく変わる
性別問題を主な課題とした
価値観の関わりが上手く語られていた
映画だと思った
さすがに民主国家に徹底しようとしている
アメリカ発の映画ですね
主演のマーゴット・ロビーは
他には考えられない程に
イメージを体現させた
バービーを熱演していましたよ
人形ながらも生きがいを考えだした彼女の
台詞が良い
「私は定番バービーたがら何の才能もないは」
可愛くてスタイルが良く美しいバービーの悩みは
そのままある意味アメリカ女性が対面する
問題に言及している様にも感じられる台詞でした
2023年 アメリカ映画
グレタ・ガーウィグ監督
