作業1日目と益城町ひろやす荘災害チーム「つながりの」-三原市小規模多機能老人ホーム笑顔だいわ- | 池永憲彦オフィシャルブログ
2018年07月16日 07時39分24秒

作業1日目と益城町ひろやす荘災害チーム「つながりの」-三原市小規模多機能老人ホーム笑顔だいわ-

テーマ:復興旅記

尾道に帰ってきました。いつもなら、被災地に行くという立ち位置だったのですが、今回は地元。色々違います。
ご縁あって広島の介護施設の中で一番被害が大きかった三原の奥の「小規模多機能ホーム笑顔だいわ」さんの土砂の手伝いに行きました。
ここは裏の山がおもいっきり崩れて怒涛の土砂が建物を襲いました。一階のドアを土砂がすり抜けて道路までいったから、まだ土砂が二階に来なかったみたいですが、めちゃくちゃ危なかったそうです。命が全員無事だったのは、現場の判断が正しかったと言えます。




一階は階段のところまで埋まってしまってます。壮絶な光景です。こんな凄い被害を受けてる施設が全く報道されず、支援も受けてません。ぜひ、世間がここにも目を向けてほしいです。それは報道する側も手一杯で行きたくてもいけない、情報が回らないという現実もあります。報道に来て欲しくない所もありますからね。伝える方も大変です。





そんな中凄い話あります。

尾道チームで、ずっと復興支援で行かせて頂いてる熊本益城町の特別養護老人ホームのひろやす荘さんが復興支援の応援に駆けつけてくれました(涙)元々は、私の知人の従兄弟がひろやす荘の理事長ということで、熊本震災直後にとりあえず視察に行き、神社本庁にお力を借りて大量の物資を届けたきっかけから、宇根本さん率いる尾道てっぱん料理倶楽部のチームが大人数引き連れて来てくれて、ミュージシャンや、現地の熊本応援し隊とその時にできた仲間で益城町応援プロジェクトが2年に渡り三度のイベントと気仙沼からもキングスガーデンの山崎本部長と、佐藤由美子さんがアドバイザーとして駆け付けてくれたり、実に二か月に一度は通ってた場所。富司純子さんを始めイノッチ、尾道の浜中和子さん、太田原保さん湯浅久美さんのご寄付で大きなイベントも開催する事が出来ました。そんなひろやす荘でその時に現地でタッグを組んだ担当の楠田課長がなんとあれから災害チームを結成し、いつでも応援体制を築き上げていて今度は被害にあった尾道まで駆けつけてくれてずっと交代で支援に入って下さっています。

気仙沼のキングスガーデン宮城も、ひろやす荘も、有限会社トッツも、偶然特別養護老人ホーム。熊本から気仙沼までの凄い絆が出来上がったのでございます。



楠田課長と感動の再会。本当に感動しました。もうすでに大量の物資を持って二回も入って下さっています。介護のプロなので人材不足でサービスが困難になっているトッツさんへも介護サービスのお手伝いもできます。このチームがここにいることで、熊本の現地も仕事量が増えて大変になります。介護の世界はただでさえも人手不足。そんな中いかせてくれたひろやす荘さんに大きな感謝です。施設長の永田恭子さんが、「あれだけ尾道の皆さんにお世話になったんだから当たり前。私達に出来る事は介護のお手伝い。あの時に私達が一番助かった事を今度は返したい」とおっしゃってくださいました。こんな嬉しい話ないし、凄い事だと思います。心で繋がってる仲間を感じます。

笑顔の楠田課長。一生の仲間です。

そして、気仙沼からの応援と応援のメッセージが凄いです!!気仙沼の佐藤由美子さんから預かったサンプルはちゃんと橘田さんに届けました。トッツの橘高さんもまた素晴らしい人で、気仙沼にも熊本にも一緒に行ってくれてるてっぱん尾道チームなのです。リーダーの宇根本さん曰く橘高さんがいると物凄い力を発揮してくれるので安心だそうです。ずっと被災地に通っていた橘高さん。人への想いは返ってくる事を目の前で見させて頂いてます。





テレビで見てるなんかより酷くて、土砂は恐ろしくて、手作業のしんどさと暑さは凄くて、こんなに被害が凄いのにあまり知られていないという現実があります。(暑すぎて、現場で一人倒れてしまった)

1日目は、とにかく土砂のかき出し作業です。途方も無い作業ですが、とにかくやるって感じ。

こうゆう時の氷タオルは天国です😂一緒にいったジョージの現場力は素晴らしい。僕の現場力はとても弱いです。東京の涼しい部屋で過ごしていたら人間弱くなりますね。

明日も来る予定。

報道も何もされてないので、ここでは発信させてくださいませ!白木、小泉、本郷の水没地区がやばいそうです。

写真は、許可を得て伝える為に合間に撮影してます。


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