土曜日にお仕事が入った。

とある米会社の宣伝写真のモデルさん。
なぜこの仕事をとれたのかは、はっきり言って謎。
まあ、それはおいといて、、、

ちょっとイヤ~な思いをする事が、残念ながら多々あった。

一緒にお仕事した殆どは人達は素敵な人達ばかりだったのですが、ただ一人、メークのDさんが、、、

まずヘアメークの椅子に座って、「いや~、スッピンで現場に来て初対面の人達と挨拶するのは、いつもナーバスになっちゃいます」とかる~く言ってみたら、「は?」と言われ、もう一度言ってみると、「仕事なんだから当たり前じゃない、何言ってんのか分んない」みたいな事をゴニョゴニョっと言われ、しかも他の事をしながら言ってたので、何を言ったのかきちんと聞き取れない。

でも、何となく言われた事は分ったので「ははあ、そうですね」と相づちを合わせてみた。

それから軽く世間話をしようとしたけど、Dさんはかる~く返答なし。目も合わせず、話をしたくない感じなので、何か機嫌悪いのかな~、こういう人なのかな~、と思って、それからは自分も口を塞いだ。

と思ったら、彼女は、もう一人のメークさん、そして彼女がメークをしはじめたモデルさんとは、犬、猫のレスキューの話をしはじめ、盛り上がりはじめた。

実は自分も大の猫好き、うちのチビ2匹もレスキュー、猫の里親ボランティアもやったりしてた。でも、私の肩越しにあちらにばかり話しかけて、私には一言も話しかけてこないし、自分から話しに飛び入る機会もうまくつかめず、20~30分程の間違和感を感じつつ黙って座っていた。

そして、出来上がったヘアメークは、、、ひどい。髪はざんばらな感じ。日本人の活躍するヤングプロフェッショナルの設定なんだけど、、、

メークアップトレイラーを出て撮影する場所へ移動する時に、衣装さんが、この髪でヘアメークがOKしたの?と言う始末。そして、撮影場所へ着くと、その衣装さんがもう一人のヘアメークさんを呼んでくれて、髪をその場で修正する事に。

1ショット終わって待合所に戻ると、もう一人日本人のモデルさん発見。彼女の第一声「ヘアメークのDさんどうでした?」 と。「いや~、初めて会ったのに、何か嫌われてるのかと思っちゃった!」と言うと、「そうそう!なんかね~、日本人嫌いみたいだよ。いきなり、日本人はまだ捕鯨をしクジラを食べイルカを殺す、信じられない、許せないわ、とか言われたよ~!」

、、、、、、、、

それか、、、

謎がとけた、、、

もう、これに対しては言いたい事が山ほどあるけど、それは置いといて、、、、

分かるよ、Dさん、とにかく日本人と、その文化の全てが許せなくなるくらい、一部の日本人のしている事が許せないのね。。。でも、プロなら、自分の信条はしまって、仕事は100%やって下さい~。

自分で日本人が嫌いな事が分ってるのなら、日本人のメークをする時には更に気合いをいれてがんばる位でいてほしい。そうでなきゃ、どうしても出てくるでしょ。心の奥底から吹き上がる強い嫌悪感なんて。

ちなみに、その日本人のモデルAさんは、ピンク系のアイシャドーをされて、髪はそのままで良いって触られなかったらしい。ヤングプロフェッショナル設定のアジア人にピンクのアイシャドーって、、、

Aさんは自分のメーク道具を持ってきていたので、ピンクアイシャドーをかなり薄めて、アイラインを自分で書いて、適当につけられたマスカラもやり直してた。何も持ってきてない私はそのままでしたが。

Dさんは、他にも刺のある事を言ったり、カメラマンへ私を悪く見せるような言葉をかけたり。もう、腹がたって腹がたって。

こんな現場は初めてでした。普段はしんどい事はあっても、お仕事は楽しいものなのに。

写真をとってみた。本当に、髪は後ろにくくっただけ。しかもスタイリッシュにくくるわけでもなく、ひっつめてくくって、ホールドスプレーをしただけ。


LA、サンディエゴの徒然日記☆


こちらは2週間程前の撮影現場から。
ヘアメークでどれだけ女が変わるか、内面にもどれだけ影響するか、そんな事は熟知してるはずなのにね。


LA、サンディエゴの徒然日記☆


でも、終わった終わった!世の中には色んな人がいる。次へ進もう。





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