いつもご訪問いただきまして

ありがとうございます♡

 

 

皆さま 

ご機嫌いかがですか?

 

 

セラピストのあさだまゆこです。

 

 

では、さっそく本日のタイトルです♡

 

 

「人の気持ちには敏感に反応しても、

 自分の気持ちには反応できない人たち

 

 

今日も、

あなたの中で眠ってしまっている

「本来のあなた」に向けて書いていきます♡

 

 

自分を知りましょう。

気づきたい人は 気づいてね赤薔薇

 

 

 

***************************

 

 

 

さてさて、

今日も 敏感過ぎる人たち「HSP」について、

書いていきますね。

 

 

生きづらさを抱えているHSPの人に

よく見られる傾向として、

他人の気持ちには敏感に反応してしまうけれど、

「自分の気持ちには反応できない」

というものがあります。

 

 

一言でいえば、

自分の気持ちがわからないということ。

 

 

先日のブログにも書きましたが、
生きづらさを抱えているHSPの人の多くは、

アダルトチルドレンの生きづらさも、合わせ持っています。

 


そうでなくても、傷つきやすい人です。

HSPとアダルトチルドレンという、二重の生きづらさを背負うと言うことは、心の傷は軽傷では済みません。


 


アダルトチルドレンとは…?

 

 

暴力、暴言、過干渉、

虐待、ネグレクト(精神的なものも含む)

夫婦の不仲、感情の抑圧、

良好なコミュニケーションが取れない等…

 

 

機能不全家族の中で育ったために、

親との関わりの中で、何らかのトラウマを負ったため

生きづらい人のことを言います。

 

 

たとえHSPの気質を持った人でも、

心が健康で、自由に自分らしく生きられれば、

敏感さは自分の武器として、有効活用しています。



 ですが…

 

 

敏感で感受性が豊かなHSPの人が、

機能不全家族の中で育ってしまった場合、

その生きづらさは、自分の想像を超える辛さです。

 

 

この辛さを感じないようにするため、

HSPの人は、自分の意識を乖離させ、

さらに感情をマヒさせてしまっているのです叫び

 

 

なぜ乖離?

 

 

もし、繊細で傷つきやすいあなたが、

今よりももっと純粋で、もっと繊細な子どもだった頃、

ありのままダイレクトに感じてしまったら

どうなるでしょうか…?

 

 

おそらく精神が崩壊します。

 

 

意識を乖離させ、感情をマヒさせることで、

幼かったあなたは、自分で自分の心を守り、

今日まで生き伸びてきたのですショボーン

 

 

ですから、

他人の気持ちには敏感に反応しても、

肝心な自分の感情が、マヒしてわからないのです。

 

 

感情がマヒしてしまうと…

 

 

「喜怒哀楽」

という感情を感じることができません。

 

 

「快なのか?不快なのか?」

という感覚を感じることもできません。

 

 

そして「感じられない自分」だということすら、

気づけないのです叫び

 

 

 

超敏感なのに、自分自身には鈍感。

 

 

 

子どもの頃は、

自分の感情を感じないことで、生き延びてきました。

でも、大人になった今、

自分の感情を感じられないということは、

逆にとても危険なのですよ滝汗

 

 

なぜなら…

喜怒哀楽や、快か不快を感じられないと、

自分でも自覚のないまま、

人から傷つけられ放題なんてこともあるのですポーン

 

 

たとえば…

 

 

何かあれば、高圧的に怒鳴りつける上司や

人の悪口をコソコソ言う同僚

サービス残業に

お客様のクレーム対応でヘトヘトな毎日…



そんな過酷な職場で、あなたが働いていたとしますね。

 

 

心が健康な人であれば、

こんなに酷い職場で働くことは苦痛だと、

自分にふさわしい仕事をするために、

見切りをつけますプンプン

 

 

ところが、

自分の感情が感じられない人は…

 

 

上司は私のためを思って、言ってくれているんだ…とか、

自分の頑張りが足りないからだとか、

こんな自分がダメなんだ…など

自分を責めて、自分が反省してしまいます。

 

 

これでは、いつまで経っても、

不快な人や、過酷な環境から逃れられないのですショボーン

 

 

人には「防衛反応」というものがあります。

危険を察知すれば、

その場から逃げるとか、相手に言い返すとかするのです。

 

 

ですが、感じられない人は、

この防衛反応のスイッチも壊れてしまっている状態滝汗

 

 

自分を傷つけるような人がいても、

自分を痛めつけるような環境にいても、

なぜか逃げることができません。

逃げるどころか、あえて近寄って行ってしまうぐらいです。

 

 

これでは、自覚もなく傷つけられ放題

心身ともにボロボロになってしまうのですガックリ

 

 

敏感な自分の心を守るためには、

まずは、自分の感情を感じられることが必須です。

 

 

繊細さは能力でもありますが、

“ダメージも受けやすいメンタル”ということでもあります。

 

 

だからこそ…

ブレない自分、でも柔軟性のある自分軸で、

自分を中心に生きるのです。

 

 

そのために必要な「感じる力」

フォーカスするのは他人ではなく、自分自身。

まずは自分の感情です。

 

 

機能不全で育った人は、

自分の感情を出してはいけないと思っています。

怒ることはいけないこと、みっともないこと。

だから怒りを抑圧している人が多いのです。

 

 

それは、感じることも、感情を出すことも、

自分を守るために言い返すこと(自己主張)も許されない。

感情を抑圧することが当たり前。

そんな家庭環境にいたということですショボーン

 

 

これからは

「喜怒哀楽」という自分の感情

「快か不快か」という自分の感覚

を感じることにシフトチェンジしてくださいね。

 

 

敏感さは、超高性能なアンテナです。

どうせなら、良いものに繋がってくださいね。

(心が健康なら繋がれます)



たとえ敏感で繊細な気質であっても、

すべては自分次第なのです。

 

 

自分を諦めないで。

本来の自分を見捨てないでね。

 

 

生きづらさを感じていらっしゃる方は、

ぜひ一度ご相談ください。

敏感過ぎる方でもご安心くださいね虹

 

 

より自分らしく

自由な思考 自由な自分へ

 

 

生きることを楽しみましょ♡

自分次第です。人生は。

 

 

感謝♡

 

 

 

 

 

 

 

 

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