さぁて、今日の配役は~?
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。。。。。。。。。。
まぁ、そうだと思ってたけどね。
(ルフウ、もう1回観たかったな)
金沢イトコ、福井イトコ娘(大学生)、母と席で合流。
金沢イトコの取ってくれた席は、5列めのほぼセンター。
舞台の奥行が深いので最前列よりむしろ良かった気がします。
間開けずの2回めなので、記憶も(まぁまぁ)新鮮。
想い返しながら、前回よりも更に集中して観られたんじゃないかな。
ざっくりしてしまったストーリー展開のせいか、俳優さんのせいか
野獣がベルに惹かれたタイミングが、やっぱりわからない。
もし、見た目からくる「ひとめぼれ」だとしたら
「人を見かけで判断しない」っていう魔女の教え、一切わかってないじゃん。
さらに もし魔法を解くための年頃の娘ってだけなら
そりゃ~愛されないわ。
セットもなぁ。
特に図書館。
案内されたベルと同じ気持ちで、「わぁっ」って思いたいのにアレはなぁ。
全国に持っていきやすいとは思うけど
ディズニーランドの初期からあるアトラクションの背景みたい。
さて。相性良くない野獣さん、何で好きじゃないかを考察しながら観てました。
これは、完全に個人的な好みの問題です ↓
身のこなしが軽すぎる(褒めてません)
階段を走るのも高いトコロから飛び降りるのも
野獣のどっしり感、存在感が感じられないんだよな。
(思い返すと同じような事をカジモドでも思ってたみたい)
地団駄踏むのもなんか可愛くない。
劇団四季や海宝くんのCDで♪愛せぬならば
を聞きなれているので、ブレスの位置や強弱が違って
違和感・・・超えて、ちょっと気持ち悪い。
と、先に謝っておきます。
ほんっとごめんなさい。
王子(素顔)がアイシャドウの濃い神無月。
お顔、好みじゃない。
もう1回言っておきます。
↑ 完全に個人的な好みの問題です。
ふと、思ったんだけど、ガストンの方が合ってるんじゃ・・・
2回め観て慣れたのか、好きだなって思ったのがルミエール。
浮気者っていうキャラ付ではあるけれど
きっと男女関係なく声掛けて誰にでもいい人(蝋燭)←褒めてます
で、いつでも周りの誰でも気軽に声掛けられる陽キャで
ガストンとは違った意味で、みんなが放っておかないんだろうなと。
今回マダム・ブーシュもバベッドもミセス・ポットもアンサンブルさん含めて
♪人間に戻りたい がすっごくよくて
歌の終わりのルミエールとバベットがほほを寄せ合う(頬キスだったのかな?)瞬間に
キュン♡としてしまいました。
カテコも最後まで手を振って、お客さんひとりひとりにいわゆるファンサ。
右頬のホクロまで好きになりそうでした。
(ああーーー2018鐘のアンサンブルで観てる!)
チップは今回の方が断然!可愛かった。
(登場シーンで客席に「かわいいっ」が漏れたもんね)
客電が点いて
「機構のトラブルで一部演出を変更しての公演だった」とのアナウンス。
えーーーと・・・どこだ?
そういえば、塩コショウの連続ターンがなかったような?
清水大星さんも野獣を演じられてるそうで・・・
確約できるなら、それでもう1回観たいかな。