牧場でアルバイトをして芸能界関係者の目に入ってデビューした演技者。

小学生の時からグループ ビッグバンの歌を聞いてケーポップに魅了された少女ファン。

初めて出演した映画で主役を演じてその作品でカンヌ国際映画祭競争部門に進出した主人公。


日本女優唐田えりか(21)を囲んだ代表的な説明だ。

それでもこれが全部ではない。

誰より激しく演技を渇望して探求する新人であり、すなわち韓国でも活動するという意志で現在韓国語授業も怠らないでいる。

後日共に演技したい韓国の俳優が誰なのか尋ねるのでペ・ドゥナとヤン・イクジュンの名前を取り出す‘内面空白’も見える。

 

映画‘ASAKOⅠ&Ⅱ’を持って第71回カンヌ国際映画祭を探した唐田えりかをカンヌ現地で会った。

初めての出演映画であり初めての主演作をカンヌ国際映画祭競争部門で先に紹介する機会を迎えた彼女は、

“実感しない”

としながら明るい微笑を浮かべるとみられた。

 

一時間余り進行されたインタビューで唐田えりかは豪華な微笑で周辺まで明るくさせた。

‘人間ビタミン’と呼んでもかまわなそうである肯定的ながらもさわやかな魅力で現場に集まった人々を一気にひきつけた。

そうしながらも映画と演技に対して話す時は誰より慎重だった。

 

 

○日本K-POP世代で女優なるまで


すぐにファッションモデルのような雰囲気を漂う彼女は幼い時ファッション雑誌を見て、

漠然とするけれどモデルを夢見たといった。

だが、さっさと出ることが出来なかった、平凡な学生であるだけだった。

進路に対する悩んだ時期牧場でアルバイトをすることになったし、

そこで偶然に目について演技者の道に入った。

 

“高校生時はガールフレンド同士‘きゃっときゃっと’声出しながら集まって、

楽しむ平凡な学生だった。

その時を考えれば本当騒々しい人だった、ハハ!

人間的に見るならば率直な方だ。

考えや感情が顔がたくさんあらわれる方で。

周辺でも私を率直だと評価する。”

 

唐田えりかはすでに国内でもある程度の顔が知られている。

CFおかげだ。

昨年LG携帯電話広告に出演、豪華な魅力で視線をひきつけた。

青い空を背を向けて花を飛ばす中で笑いを作る彼女の顔が画面をいっぱい満たした、

その広告が注目されて‘新しい顔’唐田えりかに向かった関心も増えた。

 

“幼い時から音楽放送でK-POPを聞いて自然に韓国文化に接した。

好きな心ができてたくさん訪れてみたりもしたし。

デビューした時から漠然とするけれど‘韓国と関連した事があるならば良いだろう’と、

考えたし、そのような私の心を会社に伝えることもした。

その時までだけでもこのように積極的な方式になるとは思わなかったが。”

 

唐田えりかの日本会社はちょうど俳優ハン・ヒョジュの日本活動を助ける所でもある。

その縁で唐田えりかが2016年韓国を訪れたし、韓国での演技活動を望む彼女の‘意志’、

そのような彼女の可能性を調べてみた国内芸能関係者の‘選択’がかみ合わさって、

BHエンターテインメントと専属契約を結んだ。

 

韓国での演技活動を望む彼女は韓国映画も几帳面に取りまとめてみる。

映画‘トヒ(私の少女)’と‘フンバエ(息もできない)’を挙げて、

“ペ・ドゥナ、そしてヤン・イクジュン俳優と必ず演技したい”

ともした。

 

“特にペ・ドゥナ俳優は本当に好きだ。

‘私の少女’(‘トヒ’の日本の題名)を見て完全にファンになった。

私は感情をそのまま、率直に見せる俳優になりたい。

私が感じる感情を演技で表わすことができる俳優の話だ。

力を集中しないけれど存在感がある俳優。

ペ・ドゥナを見てすぐにそのような俳優だと考えた。

本当にすごい。”

 

 

○解釈の余地多くの初めての主演作‘ASAKOⅠ&Ⅱ’(寝ても覚めても)

 

唐田えりかが主演した‘ASAKOⅠ&Ⅱ’は愛する恋人が突然姿を隠して、

2年後その恋人と同じような外見な男に会うことになる朝子の話だ。

一瞬愛の物語のように見られるが映画は多様な解釈を産む余地を残す。

 

‘ASAKOⅠ&Ⅱ’は唐田えりかの映画デビュー作だ。

演技の経験が殆どない中で初めての主演作でカンヌ国際映画祭競争部門に、

直行した事実は、現在カンヌ国際映画祭で似た状況をむかえている韓国映画、

‘バーニング’の主人公チョン・ジョンソと重なる。

 

“この映画を撮る前に個人的に悩みが多かった時期であった。

演技がとても難しくて、演技を楽しめなくなったから。

どのようにするのか悩みが積もった時にちょうどこの作品に会った事だ。

監督様は私に上手にするより、本当に重要なのが何なのかを教えた。

そのような過程を通じて心が安らかになりもう少し積極的に動く事ができるようになった。”

 

どんな質問を投げても慎重に答える唐田えりかは自身の考えを説明するのにも、

積極的だった。

 

“映画をしたといって今‘演技者という職業が私とよく合います’、

このように話せる自信はまだない。

だが、今は演技に対する好奇心が多くなっていて、それで上手にしたい。”

 

映画で彼女が演技した朝子は猪突的な性格の男バークと愛したが、

ある日突然消えた彼を忘れることができない人物。

2年後偶然に麦(バク)と同じような外見だったが性格は全く違う亮平という男に会って、

再び愛に陥る。

唐田えりかは、

“はっきり話すことは難しいが朝子と私は似ていた姿が多い”

とした。

 

“嘘をつかないということ?

直感や感情に率直で、行動して動くものも似ている。

アサコの行動には偽りがない。

そうするうちに後ほど後悔することもできるが。

そのような後悔までも出てきて似ている、ハハ!”

 

‘ASAKOⅠ&Ⅱ’には日本、仙台地域が重要な設定で二度登場する。

2011年東日本大地震被害で日本はもちろん世界を衝撃に落としたまさにその場所。

主人公朝子は仙台海辺で二人のそれぞれ違う恋人、

すなわちバクそして亮平と違った時間と事件を体験する。

これは映画をあわせて作品を理解するのに功を奏した基点だ。


また、この映画が東日本大地震の隠喩を表わすのではないかという、

解釈が出てくる理由でもある。

これだけでない。

東日本大地震からモチーフを得た日本アニメーション‘君の名前は。’と同じように、

映画の中主人公は初めての出会いでしばしば“君の名前”を尋ねて、その意まで再び尋ねる。

これに対して行きなさい乗ってエリコは彼だけの解釈を、結構長く出した。

 

“基本的に映画の中で最も大きい脈絡は底まで降りて行った主人公の感情が、

徐々に再び上がってきて成長する話だ。

愛に関する話でもあり。

そのような脈絡でその作品(‘君の名前は。’)と似ていないだろうか。

直感的に動いて感情に率直な、それにより動く主人公の姿が互いに似ているようだ。”

 

唐田えりかの返事は短く終わらなかった。

 

“実際の撮影を仙台地域でした。

まだ(地震)被害復旧が全部なされないので仮設の建物に住む地域の人々がたくさんいる。

撮影に行った時そちらの被害住民たちに会って話も交わしたし、

現地住民たちが私たちの映画で直接出演することもした。

ボランティアのように、志願しての出演だった。”

 

一緒に‘愛’と‘運命’というキーワードは映画‘ASAKOⅠ&Ⅱ’を貫く感情だ。

唐田えりかもやはりこれに対し同意している。

演技と作品を離れて実際愛する時はどんな姿であろうか気になって尋ねた。

 

“ア…、ハハ!

まだ経験がなくて、大人たちの恋愛はよく分からない。

このような質問を受けるたびに愛は何か、考えるがまだよく分からない。

愛はとてもすばらしいのと同じだ。

心を止めることができないこと、突然生じること。

色々な感情が複合的に起きること、ハハ!

難しい。”

 

カンヌ国際映画祭で初めて公開された‘ASAKOⅠ&Ⅱ’は9月日本で封切りする。

これと共に唐田えりかは撮影を終えたまた、一編の映画もあると知らせた。

早く成長する新鋭であり、活躍が期待される演技者である彼女に韓国での活動も、

重要な計画。

インタビューが終わった後彼女は韓国語で、

“一緒に写真を取ります!”

と叫んだ。