八十八夜も過ぎ、日に日に暑くなってきて、SNSのフォロワーさん達がキスを釣り上げているので、キスが頭をよぎるが、ここはグッと我慢して先月行けなかったカワハギと勝負をすることにした。

 

仕事終わりの夕方に出発して次の日の昼までのロングラン釣行を計画したが、流石に体力がもたないと思い仮眠を家でとり明朝に出発することにした。

朝2時に起き準備をして向かった先は、数年前に尺超えのカワハギを仕留めている場所、カワハギ鉄板ポイント佐田岬半島である。

空が白けてきた時間帯にポイントに到着したので、明るくなるまでゆっくりと仕掛けの準備をしたが、やっぱり待ち切れずに第一投を静まりきった海に投入した。

 

 

次の仕掛けを作っている間に投入した仕掛けに糸ふけが出ていたので、竿を持ち糸ふけをとるといきなりひったくられるアタリが手元に伝わって来たので即合わせを入れると、カワハギ特有のズンズンといった重い引きが伝わってきてカワハギと確信する。

それにしても重い…もしかして尺か?っと思いながら回収すると、なんといきなりの25cmのダブル!!

今日はどんな日になるのかと思いながら3本の仕掛けを入れるが、それっきりアタリが出ない…

まずい予感もしつつ何度も手返しをするが、エサも綺麗に残ったままでエサ取りさえもいない状況に頭を悩ませ試行錯誤する。

投げる場所を変え、エサの付け方を変え、釣り方を変え…それでも魚からのシグナルは返ってこず、ドラグを緩めて気分転換に波止をうろうろ。

一通り歩いて戻ると、いきなり左のリールからドラグが鳴る。急いで合わせると乗ったようである。これもいい引きなのでまたダブルかと思っていたら、見えた魚体は結構な大きさで、ついつい、これはいっただろ!と独り言を言いつつ抜き上げる。

仕掛けをはずし、メジャーで測ってみると29cm。あと1cm…

残念だがこれが現実である。この時期に大物が上がるこのポイントは、いつもそわそわさせてくれるから好きだ。

 

 

この1匹をかわきりに怒涛のラッシュが始まる。

エサをゴカイの2匹掛けから3匹掛けにし、アピールアップにすると、アタリが頻発。

次のアタリに反応し巻き上げると、またしても夫婦のダブルである。魚を絞め、エサを付けて再度投入すると直ぐに違う竿にアタリがでる。

カワハギは即合わせをしないと直ぐにエサを放してしまうので、必ず即合わせをしている。1匹、又1匹と釣果を伸ばし、結局、ダブルを3回も引き当て活性の高さを実感した。

ラッシュが終わり、また沈黙が続きだしたので、クーラーの魚を並べて記念撮影をし、仕掛けを1本づつ片付けていると残りの1本にもアタリが出て、結局12匹の釣果になった。

 

 

実は、アタリのない間にイカも狙ってみたが、アタリもなく姿も見れずで撃沈。

カワハギも数が上がって満足し、少し早めの納竿にしたのは、帰り道のキスの様子をうかがう為であり、足早に佐田岬半島のポイントを後にし、向かった先は、伊予市。

釣り人はおらず、広い砂利浜は貸し切り状態。

しかし、アタリはあるものの針掛かりしない状態が続き、挙句の果てには潮止まりになったので、完全に納竿としたとさ。

 

今回は、キスではなくカワハギ狙いで正解であり、型・数によかったので満足した釣行であった。

次回は、キスの数釣りのプランでもねりたい所だが、松山市内での移動販売が始まるので中々行ける時間はとれそうにもない。

移動販売に関しては、また進捗状況等でブログにてアップする予定ですのでお楽しみに\(^o^)/

 

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場所:愛媛県西予市佐田岬半島

エサ:ゴカイ(房掛け)

釣果:カワハギ、メバル、ガッチョ

サイズ:~29cm(カ)、22cm(メ)、小型(ガ)