血液型問わない輸血用血液 防衛省が製造・備蓄検討 検討会提言

2024/02/22

血液製剤などを製造するため、健康な人の血液を専用バッグに採取するための装置=東京都世田谷区の自衛隊中央病院で2024年2月19日午後4時33分、松浦吉剛撮影

血液製剤などを製造するため、健康な人の血液を専用バッグに採取するための装置=東京都世田谷区の自衛隊中央病院で2024年2月19日午後4時33分、松浦吉剛撮影© 毎日新聞 提供

 有事の最前線で負傷した自衛隊員への輸血のあり方を議論してきた防衛省の有識者検討会が21日、止血に欠かせない血小板が含まれ、血液型を問わず投与可能なO型の血液製剤について「極めて有用」と評価する提言をまとめた。国内では製造も使用もされておらず、同省は提言を踏まえて、同等の効果がある新たな輸血用血液を独自に実用化するため検討を進める。

 有事に銃撃などで大量出血した場合、迅速な止血と輸血が失血死を防ぐための鍵を握る。現在は主に日本赤十字社から血液型ごとに多様な血液製剤を調達して対応することにしているが、最前線に近い現場では血液型や成分を選んで輸血すると手順が複雑になり、ミスを招く恐れもある。

 検討会が有用と評価したO型の血液製剤は、副反応の原因となる抗体が少ないことなどから全ての血液型に対応できる。副反応のリスクを抑えるための検査も省略可能だ。現在、米軍などが使用している。

 国内では製造されていないため、検討会はその確保を「最大の課題」と指摘。当面は例外的に、採取した血液から同等の効果がある輸血用血液「低力価O型全血」を製造し、備蓄、輸血するまでの流れを自衛隊内で完結できるよう、厚生労働省と調整する必要があるとした。防衛省は将来的には薬事承認を目指す方針。

 低力価O型全血の運用に向け、同省は採血から輸血まで各種の基準や要領を定める必要がある。検討会は、全国の自衛隊病院などで製造する場合、日赤や米軍に準じた安全管理や品質管理、供給の体制を整えるよう求めた。

 さらに、前線近くの患者収容所で他に手段がなく、隊員間で採血、輸血する場合についても検討し、安全対策の確保を課題とした。採血の対象者となり得る隊員は戦闘地域への派遣前にB型肝炎ウイルスなどの感染症検査を最低限行うことや、事前のリスク検査が不十分な場合は後日追跡調査することなどを留意点として挙げた。

 2022年末に閣議決定された防衛力整備計画では、血液製剤は民間の医療でも必要なため、自衛隊において「自律的に確保・備蓄する態勢を検討する」とされ、同省が23年10月に有識者検討会を設置し、具体化に向けて検討が進んでいた。【松浦吉剛】

 

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代用血液

1、食塩水の飲用

☆自然や神は、生きるための知恵や本能を体に与えています。失われた血を補うために、脂肪や組織が逆に血球に変る働きをして、自然に補う仕組みになっています。一定期間を要するけれど、これが自然治癒力というものです。

☆大量に出血したときは、ノドが乾きます。

人間の血液は、元海水の食塩濃度が0.8%であったころの海水と等しいものでしたから、うすい吸い物程度の食塩水を飲めば、致命的な大出血を除き、それで血液の応急の容積は補充され、血液循環は支障なく行われます。赤血球は数日の内に、組織から逆分化によって造られますから、それが一番自然な失血に対する治療法といえます。

2、応急を要するとき

☆リンゲル・ロック液・リンゲル・タイロード液、デストラン、P・V・P、ゼラチン液など(注射、注入します)

 

赤十字社は世界最大の生物化学テロ集団~赤十字募金に参加するな~

http://daidaikonn.blog27.fc2.com/blog-entry-411.html

http://hon42.com/iryou/you.html

より引用

 

輸血

2014-04-30

テーマ:

医療

内海 聡さんFBより

https://www.facebook.com/satoru.utsumi

3月5日

.

輸血

 

血液がその人の本体であれば、輸血は他人の生命をもってきて自分の生命に置きかえているようなものである。

 

欧米諸国では二五○万人の輸血拒否運動を続けているクリスチャンがいる。輸血を拒否し代用液を使用している病院や患者は、信仰によるものであるが、輸血をしている病院よりも死亡率が低いというのである。

しかし、純粋に医学的な見地から判断し、輸血を避けて代用液を使用して成功している例が、外国では多数報告されている。

ベ-リ-博士「出血による赤血球の激減は、生命をおびやかすものではなく、代用液のほうが血しょうや血液そのものの輸血より実際に有効である。

A・J・シャドマン博士「私は二万例以上の外科手術を行ってきたが、輸血をほどこしたことは一度もない。私は普通の食塩水を多く飲ましただけである。その方がいっそう良く、また安全である。血を失ったどんな症例にもこれを使ってきたが、死亡例は一つもなかった。チョークのように血の気が失せ、石のように冷たくなっても患者は生きのびてきた」

このように、輸血を代用液にかえて成功した例はいくらでもある。なのに危険きわまりない輸血が、あたりまえのように行われている。

それは二リットルの血液を失えば、二リットルの血液を補充しなければならないという、間違った機械的な医学を信じているからである。

  

千島学説は「血管内に注入された血液、特に赤血球は病巣に集まり、病的になっている組織をますます拡大し悪化させる。」と言っている。

 

輸血は無意味だった!塩水で十分!!

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=288293 

吉田達乃鯉 ( 33 神奈川 会社員 )  14/03/13 PM08 

 

輸血行為が、免疫を低下させ、ガン細胞を増殖させるというのは驚き。輸血の42%が、ガン治療で利用されると考えると、恐ろしいことです。輸血の代わりに水と塩が有効というのも非常に納得できます。

 

 知ってはいけない!?医食住の怖~い話(著・船瀬俊介)より引用。

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「輸血と発ガン 輸血すると4.6倍発ガンする!」

 

◆恐怖の発ガン療法

 輸血は、ガンの増殖を加速します。あるガンは4.6倍も増大しました。

なぜでしょう?

それは、輸血により免疫力が低下するからです。輸血による最悪の悲劇は急性ショック死GVHDです。人体は、そのパニックを避けるため、体に入った〝他人の血″と、おりあいをつけます。そのため、自らの免疫反応を抑えるのです。つまり、免疫力を下げて、なんとか、生き延びようとする。免疫力が下がると、喜ぶのは体内のガン細胞です。こんどはガン細胞が急増殖をはじめるのです。輸血は、なんと、発ガン療法でした。この事実にも99%の医師たちは無知です。そんな、何も知らない医者に、あなたは命を預けているのです。

 

◆血球は1時間で23倍増殖

おそろしいのは、輸血の42%はガン患者に行われているということです。ガン患者に、“発ガン療法”をなにも知らずに行っているのです。ガン手術のときでも、かならずといってよいほど輸血します。すると、輸血した患者は、しなかった患者より1.8倍もガンが再発した、という警告もあります。

これまで外科手術で、輸血はあたりまえのように行われてきました。1リットル出血した。だから1リットル輸血する。これが、医学界では常識でした。しかし、考えてみたら、これは小学生の算数と同じです。人間を機械的に見てきた近代医学の底抜けの盲点がここにあります。

 人間は機械ではありません。大自然が創造した生命です。算数の足し算、引き算で考えることは愚かです。たとえば白血球の一種、顆粒球は出血して失われても、わずか1時間で2~3倍も増殖します。そして、白血球は赤血球や血小板など、他の血球に変化する。

それは、もはや医学の常識なのです。

 

◆生理食塩水の点滴でよい

 だから、出血しても、水分と塩分を補給すればすむ話です。

 結論は、手術中は、生理食塩水を点滴すれば、それでいいのです。 血潮という言葉があります。生命は海から生まれました。だから、人間の血液のミネラルバランスは、海水と同じです。海の水を約3分の1にうすめる。すると、血しょうと同じになります。

だから、結論を言えば、輸血ではなく、生理食塩水で水分とミネラルを補給すれば、いいのです。口から飲めるなら点滴すら不要です。コップの水に塩を溶かして飲ませればいいのです。

しかし、それでは医療利権は儲かりません。だから、こんなあたりまえの真実を、ひたすら隠し続けてきたのです。

 

◆輸血が出血を加速する

出血したから輸血する。すると、さらに出血する……。この出血の加速は、どうして起こるのでしょう?輸血すると出血が加速される。

その理由は――

〇GVHD:免疫系の混乱で、血液の凝固機能が阻害される。

 〇抗凝固剤:輸血するには注射針を通すしかない。しかし、新鮮血はすぐ凝固して針を詰まらせる。それを防ぐため薬剤「抗凝固剤」を配合している。輸血した血が止まりにくいのも当然だ。

 〇放射線照射:輸血によるウィルス感染などを防ぐため最大50グレイという強烈放射線を照射して滅菌している。そのため血球細胞は死んだり、弱体化してしまう。

 手術後の予後不良で死亡……。よく聞きます。遺族は、ただ涙であきらめる。それは、輸血性拒絶反応GVHDによって亡くなった可能性が大きいのです。つまり医療過誤死です。しかし、医者は、自らの失敗を棺桶のなかに葬るのです。それも、永遠に……。

 

◆ガンと戦う免疫力が5分の1

 ガン治療に、手術はつきものです。その手術に、輸血はつきものです。そして、輸血にガン作用があるとは……!つまり、ガン手術は、ガン再発を加速するのです。この驚愕事実を知るガン患者は、日本にほとんどいなかったでしょう。

 「ガン患者さんの予後を不良にし、ガンは増殖する」と警鐘を鳴らすのは八木田旭邦医師(『ガン細胞が消えた』 二見書房)。

 同医師によれば、その差は歴然としています。

○2年生存率:「輸血しなかった人」100%に対しで「輸血した人」70%。

○5年生存率:「輸血しなかった人」90%に対して「輸血した人」50%。

 八木田医師の研究では「輸血しないマウスは、輸血したマウスの4~5倍もガンと戦うNK細胞活性が確認されている」つまり、輸血するとガンと戦う免疫力が4分の1、5分の1に急減するのです。

 輸血は、たんなる殺人療法でした。

 「輸血するほど死亡率が2倍以上になる」「赤血球輸血を多くするほど明らかに予後は悪化し死亡する」 (カナダ臨床報告)

この衝撃事実も、政府もマスコミも、いっさい表に出しません。

 

◆無輸血の手術が広まる

「出血多量では死んじゃうんじゃないの?」

とうぜんの疑問です。かつての医学教科書は、3分の1以上の出血で生命の危険と書いていました。しかし、最近の医学書は2分の1と書き替えられています。

ある記録では一日に2.5リットル採血後、自転車で帰っていった53歳男性の例が報告されています。この男性は、水分と塩分が十分補給されただけ。それでも、平気だったのです。

 輸血には、忘れてはいけない第3の副作用があります。それが感染症です。エイズや肝炎ウィルスの悲劇を忘れてはいけません。世界の良心的な医師たちは、この吸血ビジネスと訣別しています。

 「無輸血」手術を行う医師たちが、世界中に増えています。

 「二万件を無輸血で手術したが、死亡例はぜロです」 (A・シャドマン医師)

しかし、今日も日本中のどこかで患者が輸血で〝殺されている″ のです。あなたと、家族を守るため「輸血同意書」にサインをしてはいけません。その代わりにコップの「水」と「塩」を要求しましょう!