京阪２６００系は、１９７８年に登場した車両です。
京阪本線、中之島線、鴨東線で運用されています。
過去には、交野線や宇治線で運転していました。
本系列のうち０番台は、２０００系の車体、台車、一部の機器を流用して冷房化などの改造を施して、事実上の２０００系更新車として製造されたグループです。
今回は、京阪本線、中之島線、鴨東線の準急や普通などで運用されていた７両編成（２６０５Ｆ＋２６１３Ｆ）を掲載。
２６１３Ｆは２０１２年に、２６０５Ｆは２０１３年に旧塗装のまま廃車となった。
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