同意書の巻。 | ワイヤーママ秋田代表のカズ菌の感謝ブログ

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カズ菌という1つのウィルスが、日々の皆様に感謝をする物語のような
日記なのである。そんなにいいことも書いていないが、そんなに悪い
ことも書いていないような気がする。ここまで読んでくれた人に
まず感謝!!

オヤジの手術日が決まり、今日はその説明を聞きに行ってきました。


そこで出てきたのがこれ。


手術の同意書。


そんなに難しいオペではないらしいのですが、必ずリスクはあるという説明をずっと聞いている。


どうもその先生とはウマが合わないみたいで、ちょっとした口論に。


自分はリスクはあるのは当然だと思います。簡単なオペでも。感染症だってあるし、輸血しても合う合わないのリスクはある。


そんなのは知っている。


自分が言いたいのはリスクはあってもそのリスクを軽減させる方法はあると思う。オペ時間を短縮させるのではなく、ゆっくり丁寧にやってくれればそのリスクは少なくなるのではないでしょうか。


先生にお願いをしなければならないのはわかっている。でも、家族からしたらそのリスクは少ないにこしたことはない。だから丁寧にお願いしますというと、痛みはとれるだろうけど、しびれは残りますとか、また、再発する可能性もあるとか、家族の不安をあおるような事しかいわない。


所詮、同意書にサインをするわけだから、そのリスクだって認める事。でも、術前の説明で『大丈夫です。』とか、『リスクはあるけど、時間をかけてやりますと』とか一言いうだけで、家族というものは安心するのではないでしょうか。それが心理なんじゃないでしょうか。


当然さっきの同意書をもらいましたが、サインする気にならないのです。


どうしたらいいのでしょう。


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