メルシャンより回答あり。
弊社ホームページに下記のメールを頂戴しました。
お問い合わせにお答え申し上げます。
弊社では、福島県大沼郡新鶴地区を産地とするブドウ (品種シャルドネ) を使用
したワインがあり、シャトー・メルシャン (山梨県) で、醸造・瓶詰めしております。
現在、流通・出荷している本商品は、2010年秋以前に収穫したブドウを使用して
醸造したものですので、安全性に問題ございません。
また今年のブドウの収穫は9月以降となりますが、関係各省庁の指示に従うとともに、
弊社内およびキリングループ内の測定機器類と検査体制により、引き続き
「安全・安心」 な原料確保に努める所存です。


明星食品より回答あり。
早速ですが弊社の放射能に関する安全体制について
ご説明させて頂きます。

1.弊社製品の製造工場について
明星食品の製品に関しては、以下の3工場で製造して
おります。
?明星食品?嵐山工場 ・・・埼玉県
?西日本明星?神戸工場・・・兵庫県
?西日本明星?九州工場・・・福岡県

2.工場使用水について
嵐山工場の使用水に関しては、毎日サンプリングし、
外部検査機関で検査しております。
使用可能な基準値に関しては、厚生労働省の暫定
規制値以下であることはもちろんですが、具体的な
基準値は公表しておりません。

3.使用原材料について
使用原材料に関しては、全て安全性を確認したものだけを
使用しております。
国産原材料の調達先に関しては、「警戒区域」や
「計画的避難区域」にあるものや、出荷制限がかかって
いるものは一切使用しておりません。

尚、明星食品ホームページの「製品情報」に、各商品ごとに
主な原材料、主な原産国最終加工地等の情報を公開して
おります。

【製品検索ページ】
http://www.myojofoods.co.jp/

弊社は日清食品のグループ会社です。今後官公庁の
指導基準に従うだけでなく、日清食品HD?で定める
安全基準に従い、今後も品質管理、安全性確認を
実施してまいります。

以上簡単ではございますがご説明させて頂きました。
ご参考になれば幸いです。
 
これからも お客様に、安心して召し上がっていただける
安全で美味しい製品をお届けできる様に、努力してまいり
ますので、今後とも弊社ならびに 弊社製品にご愛顧を賜り
ます様 何卒宜しくお願い申し上げます。


よつ葉乳業より回答あり。
お問い合わせいただきました「福島原発事故の影響による
放射性物質の検査」につきまして、次のとおりお答えしております。

放射性物質につきまして、現在、独自検査は行っておりません。
また、現時点では、検査の予定はございません。
北海道立衛生研究所にて、北海道における空間放射線量率、
降下物、水道水、農地の放射性物質を定期的に検査しており、
数値は平常値(過去データと比較)を保っているため、
商品への影響もないと考えております。
北海道立衛生研究所による検査結果は、北海道庁のホームページで
公開しております。今後も情報収集と確認に努めて参ります。

弊社の北海道内各工場にて受け入れている生乳は、全て北海道産
でございます。製造工場は、北海道に4工場、関東に1工場ございます。
関東の工場(所在地:千葉県)には、北海道から原料を運び、
業務用クリームを製造しております。
商品には、それぞれ工場記号を記載しております。
よつ葉Q&A http://www.yotsuba.co.jp/qa/other.html



ポッカコーポレーションから回答あり。
いつもポッカ商品をご愛用くださいまして、ありがとうございます。
 また、この度はお問い合わせありがとうございました。
 私どもからの返答にお時間がかかりまして、大変申し訳ございませんでした。

 お寄せくださいましたメールを拝見いたしまして、お客様には、
今般の福島第一原子力発電所事故に関し、弊社商品についても
ご心配をおかけしているご様子を伺いまして、私どもも非常に心苦しく存じます。

 お問い合わせの点につきまして、弊社商品の製造にあたりましては、
出荷制限や摂取制限の指示対象に該当する原料の使用はございません。

 また、商品に使用する水につきましても、
各自治体などの放射性物質のモニタリングデータを日々監視し、
安全な水を使用して製造しております。

 今後も国の指針に則り、自治体による安全性確認を踏まえながら、
様々な側面から安全性の確認に努める所存でございます。

 弊社といたしましても、お客様をはじめ、弊社商品をご利用くださる皆様のご不安を取り除き、
安心して弊社商品をご利用いただけるよう、引き続き尽力してまいりたいと存じます。

 今後ともお気づきの点がございましたら、ご遠慮なくお寄せくださいますとともに、
 ポッカ商品をご愛用くださいますよう、よろしくお願いいたします。


JFLAグループのマルキン忠勇(徳島・香川の醤油メーカー)から回答あり。
さて、お問合せのありました「福島原発事故に関する食品の安全性」についてご回答させて頂きます。

現状、食品の放射能分析については、国や地方自治体が分析を行い、規制値を超えた食品は出荷制限等の対策を実施しているところです。水に関しては、地方自治体が行っているモニタリング結果等から安全性に問題はなく、現状では、継続的に自社にて放射能分析は行う必要はないと考えております。尚、一部の製品の放射能分析を行い、安全であることの確認をしております。

今後につきましても、行政や関係団体から発信される情報、通知、指示などをふまえ、適切な対応を継続してまいります。

また、弊社製品は、一部の製品を除き、しょうゆ、つゆ等の調味料は香川県(小豆島工場)、なら漬は徳島県(徳島工場)で製造を行っております。

弊社からの回答は、お客様個人宛にお送りするものです。お問合せ内容によっては、今後の状況により、内容が変更される場合もありますので、転載や公開はご遠慮頂いております。どうぞご了承下さい。

今後も弊社製品のご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。



ヤマキから回答あり。
お便り拝見させて頂きました。
日頃は弊社の商品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
ご質問にお答え致します。

(ご質問)貴社が放射能の検査をしているか、またはする予定(いつから)があるか?

(回答)
 弊社内では、原材料等に関する放射能検査はしておりません。また、現時点では、社内で検査する
 予定はございません。
 

(ご質問)放射能の日本の基準は甘過ぎで、国の基準に沿うのか?
     企業の倫理として安全なものを消費者に届けるのか?それをお聞きしたい。
     特に汚染されている福島・宮城・茨城、チェルノブイリ第三区分になった東京など、
     東北・関東産を使用するのか、その点もお聞きしたい。
(回答)
 弊社では、政府の暫定基準値の指導に従っております。また、暫定基準値を超えたものは、原材
 料に使用しておりません。弊社は、今後も行政の指導、各種法規に従い、製品の提供に努めて参
 ります。


(ご質問)差支えがなければ、製造工場や使用している原料は何県など教えてもらえると幸いです。

(回答)
 商品の製造工場や原材料の産地などについては、商品の種類により異なります。商品の確認の為に
 商品に記載しておりますバーコードの数字(13桁)や賞味期限、また、製造所固有記号の表示が
 ある場合は、その記号などをご連絡頂きましたら、該当商品が分かりますのでお調させて頂きます。


ミツカングループより回答あり。
日頃はミツカン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
私、ミツカングループお客様相談センターの坂口と申します。
この度は、弊社にお問い合わせを頂きまして、ありがとうございました。

お問い合わせの内容に関しまして、以下のとおり、それぞれ回答させて頂きます。

(検査につきまして)
工場で使用している水につきましては、行政の判断に従い、同一水源の公表データ
をモニタリングして、問題ないことを確認しております。
それに加え、関東の工場の使用水について、定期的に検査を行っております。
5月末に、関東地区の3工場(館林・水郷・栃木)使用水の放射線量検査を行った結果、
各工場ともに、検出限界(5ベクレル/kg)以下であり、問題ないことを確認しました。
なお、原料につきましては、今後必要に応じて検査を行い、安全性を確認する予定です。

(放射能基準につきまして)
私どもでは、行政の判断に従うことが第一と考えておりますので、自社基準の策定は
考えておりません。
 
(製造工場につきまして)
製造工場の所在地につきましては、HPで以下のとおり、ご案内しております。
http://www.mizkan.co.jp/customer/qa/cid_detail_000004.html

(使用原料につきまして)
当然のことではございますが、出荷制限の対象となっている農産物・水産物の使用は
ございません。また、屋内退避圏内で収穫された原料は使用しておりません。
また、従来から、原料・資材の受入検査と使用判断手順を定め、原料・資材の安全性を
確認して使用しております。
なお、詳細な産地につきましては、季節により産地が異なり、また、一部の産地限定
原料を除き、産地を指定せずに原料を購入しているため、単純に「○○県産」とお伝え
することは出来かねます。何卒、ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。

原発事故の影響を心配されてのお問い合わせかと思いますが、私共といたしましては、
政府の措置を踏まえた上で、安全な製品をお届け出来るように努めてまいります。


ヤマサ醤油より回答あり。
日ごろは、弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
このたびお問い合わせいただきました件につきまして、ご報告申し上げます。
まず、放射能検査についてですが、現在は、国の基準に基き、定期的に
検査をしております。また、使用する水につきましては、自社でも検査を
行っております。
次に製造工場ですが、弊社は千葉県銚子市にございます。
また、使用原料の産地についてですが、現在は、産地指定をしておりません。
ただし、納入業者及びメーカーに対しては、安全であることを確認できて
いるものを納品するよう協力を求めております。


アサヒグループの和光堂から回答あり。
この度は、大変貴重なご意見を頂戴いたしまして、
誠に有り難うございます。
また、弊社商品につきまして、大変ご心配をおかけしました。
弊社では、震災後、行政によるモニタリング状況、関連情報を逐次確認しており、
モニタリング結果や関連情報を基に必要に応じ、放射性物質の検査を実施し、
安全性を確認しております。
原料につきましても、産地等の安全性を確認しながら使用しております。
今後の原料につきましても、行政によるモニタリング状況、関連情報を逐次確認し、
安全性を確認した上で製造を行い、安全で安心な製品をご提供する所存でございます。
また、弊社では政府基準規格内といって無条件で製造・出荷するわけではなく、
発生状況、原料・商品の分析結果等により総合的に判断し、製造・出荷の可否を
決める予定でございます。弊社で製造・販売しております製品は多岐に渡り、
製造工場につきましては製品によって様々な県にまたがって製造しております。
また、原料につきましても国内外の原料を使用しております。
そのため、お手持ちの製品につきましては、個別で問い合わせお願いいたします。
今後も弊社製品を、ご愛顧いただきますよう宜しくお願い申し上げます。



すかいらーくグループより回答あり。
公開については載っていない為不明です。
但しHPの東日本大震災への対応の安全宣言に一部回答が載っている。

ご質問に回答させていただきます。

・放射能の検査について
弊社内での検査の予定はございません。

・放射能物質に関する対応について
弊社では国の定めた基準に沿った対応をさせていただいております。
国から摂取制限の指定を受けた食材の使用はございません。

・製造工場や食材の産地について
商品の数が多く、舗所在地によって製造工場も異なります。
また、食材の産地については供給量の問題で急遽変更になる場合もありますので、
具体的な店舗名や商品名をご指定いただければ調査は可能でございます。

・企業としての対応について
弊社HPの「すかいらーくグループの安全宣言」において表明させていただいて
おりますように国の判断に従っております。

 以上が現在行っている弊社の対応でございますが、弊社としましても
より一層高まる「食」の安全への関心に対応し、お客様のご期待に沿えるよう
努めて参りたいと存じます。


東ハトより回答あり。
このたびの原発事故により様々な影響が出ており、ご心配のこととお察し申し上げます。


弊社の生産工場は埼玉県三芳町にある工場の1工場のみでございます。

弊社といたしましては原料受け入れ時に放射能の検査は行っておりませんが、行政の指導(厚生労働省が発表した放射性物質に関する通達)を踏まえて、食品衛生法を遵守した安全性を確認したものを仕入先より購入して使用しております。

また「使用水」に関しましては地下水を使用しており、同じように厚生労働省が発表した放射性物質に関する通達を踏まえて、弊社で独自に外部機関での検査を行っておりますが、放射性物質は検出されておらず、安全であることを確認しております。

今後もより一層安全で安心な商品の提供に努めていく所存でございますので東ハト商品を引き続きご愛顧くださいますようお願い申し上げます。