日本製粉(小麦粉が原料の製品)より回答あり。
平素は弊社商品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
また、この度は、弊社ホームページよりお問い合わせいただきまして、大変感謝申し上げます。

さて、お問い合わせの件ですが、放射能物質の検査は当社では行っておりません。
製造工場の立地する自治体の大気及び水道水、原材料については、
自治体の検査結果から問題ないことをその都度確認して製造しております。
また、行政が規制をかけたエリアでは、製品を製造しておりません。

なお、ご不明な点がございましたら、お客様センター (0120-184157) 迄、
ご連絡いただきますようお願い申し上げます。


日清フーズより回答あり。
お問い合わせいただきました、弊社製品の安全性につきまして回答
させていただきます。

使用している原材料は国の規制により、安全なものが市場に出回っ
ていると考えております。そのため、製品も安全であると判断して
おりますが、念のため、製品の放射性物質を測定しております。

今後とも安全な製品づくりに励んで参りますので、何卒ご了承いた
だければ幸いと存じます。


東洋水産(カップ麺などのマルちゃん)より回答あり。
拝復、弊社マルちゃん製品につきましては、いつもご愛用頂き本当に有り難うご
ざいます。
当社製品について、お問い合わせのメールを頂き重ねて御礼申し上げます。お
待たせ致しまして誠に申し訳ございません。
3月11日に発生した東日本大震災による東京電力福島原子力発電所の破損に
よる放射性物質検出報道がなされているなか、厚生労働省より「放射能汚染され
た食品の取扱いについて」各自治体長あてに文書が通知されております。この文
書は原子力安全委員会により示された「飲食物の摂取制限に関する指標」を暫定
規定値として各自治体に示し、食品の安全性の判断基準を明確にしたものです。
弊社においても福島県伊達郡に製造工場【製造所固有記号M72】があり、国
が指示した避難及び屋内退避の地域外に位置してはおりますが、食品の安全性に
ついて所轄保健所に確認し、放射能汚染が懸念されている地域外であるため通常
通りの製造・販売に供しても差し支えないとの見解を得ております。
自治体のホームページに掲載されている情報に環境放射能測定結果(飲料水及び
大気)〈速報値〉が日々更新されております。これまでのモニタリング測定結果(
工場所在近隣測定値)を見ても当該規制値の基準内であり、安全との判断が示され
ております。
また、福島県伊達郡の製造工場【製造所固有記号M72】において、製造して
いる製品につきましては、定期的に社外の検査機関に分析を依頼し放射性物質の
含有量を測定し、これまでのところいずれの商品からも放射性ヨウ素及び放射性
セシウムは検出されておりません。
なお、出荷制限や摂取制限を受けた農作物や魚介類及び水道水の使用はござい
ませんので、上述の福島県伊達郡の製造工場【製造所固有記号M72】以外の工
場で製造しております製品につきましては、現在のところ製品毎の放射性物質の
検査は実施しておりません。
弊社と致しましては、今後も積み重ねた食品安全への取り組みを正確に継続維
持するとともに、関係官庁からの情報収集に努め、的確なる対応を実施して参る
所存であります。
ご心配をお掛けし誠に恐れ入りますが、今後も当社マルちゃん製品を宜しくお
願い申し上げます。


日清食品より回答あり。
●原材料について
弊社は、原材料の使用にあたっては、安全性を確認したものだけ
を使用しています。必要に応じ、放射能の検査も行います。

国産原材料の調達先の企業は「警戒区域」や「計画的避難区域」
にはなく、かつ、原材料の原料は「出荷制限」がかかっているものは
一切使用しておりません。

原材料(加工品)の個々の原料につきましては、品質規格を設けて
管理しておりますが、その基準値(厚生労働省の食品の暫定規制値
以下)や具体的な産地の都道府県・地域の公表は致しておりません。

なお、ホームページの「製品情報」に、各商品ごとに主な原材料、
主な原産国、最終加工地 等の情報開示を致しております。
外国産の原材料も多いですから、一度ご参照頂ければ幸いです。
<製品検索ページ>
http://www.nissinfoods.co.jp/product/search/index.html


●水について
関東地区の弊社グループ各工場で生産に使用する水(水道水、
地下水)は、自社と外部機関のダブルで毎日検査をしており、
問題のない事を確認しております。
使用可能な基準値は、厚生労働省の食品の暫定規制値以下
としています。特に、放射性ヨウ素は、乳児のもっとも厳しい
規制値「1キログラムあたり、100ベクレル以下」としていますが、
具体的な基準値は公表致しておりません。
なお、万一水から放射性物質が検出された場合は、製品の抜き取り
検査を実施し、最終製品の安全性を確認してから出荷するマニュアル
としています。

以上簡単ではございますが、ご参考になれば幸甚でございます。


サントリーより回答あり。
弊社ではお客様にご安心いただくために、サントリー製品に使用する
水の放射性物質分析を継続的に実施することとし、分析をしております。

原材料については、国の暫定基準以下であることを確認したもののみを使用いたします。


フジパンより回答あり。
お問い合わせをいただきました商品の安全性に関しましては、
弊社としましては、国の基準に基づき原材料の産地や安全性について
関係会社と連携し確認をした上で製造いたしております。

製造工場につきましては、名無しの権兵衛様のお住まいの
関東地区では以下の4工場で製造をいたしております。

【関東地区】
FTK・・・東京工場(埼玉県八潮市)
FMU・・・武蔵工場(埼玉県入間市)
FCH・・・千葉工場(千葉県市川市)
AFT・・・あけぼの工場(東京都小平市)

また商品に使用しております原材料の産地に関しましては、
各商品により使用しております原材料が異なるため
一概に原産地を申し上げかねます。
具体的な商品名をお教えいただけましたら
お調べしご報告させていただきたいと存じます。

例:アンパンマンのミニスナック プレーン 8本

小麦粉・・・北米他
砂糖・・・豪州、東南アジア他
マーガリン・・・北米、マレーシア、フィリピン他
卵・・・日本他
発酵風味料・・・日本、北南米、欧州他
全粉乳・・・豪州他
パン酵母・・・日本他
馬鈴薯粉末・・・アメリカ他
食塩・・・日本他
植物油脂・・・ 東南アジア他


ブルドックソースより回答あり。
原材料の産地につきましては、季節、作柄など原料事情により変動がございますが、現在、弊社商品にて使用しております国内産の野菜は、3/11の震災前に収穫、加工したものを使用しております。また、今後使用いたします原材料につきましては、弊社基準に則り安全性を確認しながら使用していく所存でございます。
 
商品製造工場につきましては、「ブルドックウスターソース、中濃ソース、とんかつソース300ml、500ml」の製造場所は群馬県館林市、「ブルドックウスターソース、中濃ソース、とんかつソース170ml、60ml」の製造場所は埼玉県鳩ヶ谷市となります。

今後も皆様に安全、安心な商品をお届けできるよう、弊社もより一層努力してまいります。
これからも弊社商品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。


イトーヨーカ堂より2度目の回答あり。
野菜などの産地は季節によって替わります。肉などは
複数の産地から店舗に入っており、国産若鶏は基本的に
は宮崎産が主でございますが広告時には鹿児島などの
他産地が入ることもございます。牛乳などは複数の製造
工場、複数の原乳産地より店舗に入っております。

 また 弊社では店舗により違いもございますが5月下
旬に沖縄・九州フェアを開催し佐賀県産などの新玉葱、
鹿児島県産などの新ジャガイモ、熊本県産ミニトマト、
熊本県産の長ナスや鹿児島県産などの原料を使用した
しらす干し、鹿児島県加工地の刺身用かつおたたき、
大分県産のブリ切り身、宮崎県加工地のあじ開き、熊本
県産のあさりを販売致しました。

 先週も6月8日、9日、10日限りで熊本県産などの
ミニトマト、6月8日~12日の期間愛知県産、熊本県
産などの活あさりを販売し、今週も高知県産などのぶり
切り身、熊本県産のすいかを販売しております。

 これからも多くのお客様に安心してお召し上がり頂け
る商品を販売するよう努めてまいります。


冷凍食品など作っているテーブルマークより2度目の回答あり。
弊社商品は複数の工場で生産しております。

また、原材料産地については同一商品におきましても、製造工場・製造日により

異なる場合がございます。

恐れ入りますが、お手元にございます、商品名・賞味期限・製造所固有記号を

ご連絡いただければ幸いです。


日本ハムより回答あり。
早速ですが、弊社では、放射線量などは測定しておりませんが、
行政の指導にしたがい、日々発表される数値を確認して、製造をしております。
今後、放射線量の測定行うかなどについては、検討中でございます。

また、原材料については、一般の市場に流通する原材料を使用しております。
主要な製品の原料原産地は、弊社ホームページでご案内して
おりますので、ご確認くださいませ。
http://www.nipponham.co.jp/quality/place/

詳しい産地につきましては、製造日、製造工場によって異なりますので、
商品名、製造工場の記号、賞味期限をお知らせいただきますと
お日にちをいただきますが、確認でき次第、ご案内いたします。

弊社製品の製造工場につきましては、パッケージ裏面に「製造者」として
工場名と住所の記載があるものは、パッケージの表示内容をご確認ください。

製造書固有記号で表示しているものは、ホームページの一覧を
参考にご確認ください。賞味期限の後ろもしくは、パッケージ裏面の
「製造者(販売者)」欄に、アルファベットや数字で記載しております。
http://www.nipponham.co.jp/qa/safety/index.html#ANCHORa17

何かご不明な点がございましたら、下記フリーダイヤルでもご案内
いたします。


日本ケロッグ(コーンフレーク)より回答あり。
この度、お問い合わせを頂きました放射能の安全性に付き担当部署に問い合わせいたしました結果を、
下記の通りご報告させていただきます。

                             記

1.農産物原料の安全性の確保について:
 国産農産物原料につきましては、震災前の2010年度に収穫したものを、放射能汚染の影響のない倉庫に保管したものを使用しております。
 輸入農産物原料につきましては、日本政府が輸入管理及び安全性を確認したものを購入し、使用しております。

2012年度に使用する予定の2011年度収穫の農産物原料につきましては、現在、輸入品・国産品を含めて安全性を考慮した評価選定を進めております。

2.弊社工場での受け入れ検査:
 すべての原材料、及び包装資材について、入荷トラックごとに、ガイガーカウンター(放射線調査計測機)により、
 放射線汚染を受けていないことを確認して積み下ろし許可しております。
 現在のところ日本国内では、入荷原材料の放射線検査に関するガイドラインは示されておりませんので、
 弊社北米本社の設定した「通常環境下における放射線量の3倍を超える測定値を示すものは、積み下ろし禁止・返品処理する。」規定としております。

3.弊社使用水の安全性の確保:
 震災後に外部分析期間により、51項目の水質検査と放射性物質についての検査を2度ずつ実施して、
 51項目の水質については基準値以下であること、放射性物質については検出限界値以下であることを確認しております。
 また、定期的にガイガーカウンターにより放射線汚染にさらされていないことを自主検査しております。


JTより回答あり。
弊社グループでは行政の指導や指示等に従い適切な対応を行っております。

原材料についても、これまでに出荷制限された農畜産原料の使用はございません。

水については、摂取制限のされた水道水の使用はございません。
地下水においても、放射性物質の検出はございません。

弊社グループ製品については、モニタリング検査を行っておりますが、
放射性物質の検出はございません。

以上のとおりでございますが、引き続き安全で、
かつ安心しておいしくお召し上がりいただける商品を
お客様に提供してまいります。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。


クラシエフーズより回答あり。
お問い合わせをいただきました安全性につきまして
弊社におきましては、菓子・粉末食品・粉末飲料・冷菓等の
加工度の高い商品を生産販売しておりますので、原材料については
各原料加工メーカーに産地を確認するなど安全性を検証の上使用しております。
 現在は東北地方・東京等における原材料の使用はございませんので
特に放射線等の検査は実施しておりませんが、今後使用の場合も事前に
原料メーカーに安全性を確認の上、必要な場合は放射線検査等の導入の検討にも
取り組んでまいります。

以上回答とさせていただきます。


ネスレより回答あり。
質問:放射能の検査をしているか、またはする予定(いつから)があるか?
回答:ネスレ日本株式会社では、4月1日より、国内で製造するコーヒーやチョコレート菓子などの全商品を対象に、
製造日毎に放射線量の測定を行っています。

質問:放射能の日本の基準は甘過ぎで、国の基準に沿うのか?企業の倫理として安全なものを消費者に届けるのか?
回答:国の基準を尊重した上で弊社の基準を定めて、お客様にお届けする製品の安全性を確認しています。

質問:差支えがなければ、製造工場や使用している原料は何県など、教えてもらえると幸いです。
回答:茨城県、静岡県、兵庫県にある計3工場が操業しています。
原材料は、日本国内のものや、海外のものを使用しております。

この度の原発事故では大変ご心配のことと存じます。
当社と致しましても、引き続き行政機関から発信される情報を注視し、
今後も、お客様に迅速かつ的確に情報をお伝えてまいりたいと存じます。

その他ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも当社製品をご愛用いただきますようよろしくお願いいたします。