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県は8日までに、県が管理する下水処理場(5ヶ所)のうち、磐南浄化センター(磐田市)、
西遠浄化センター(浜松市南区)、狩野川東部浄化センター(函南町)の3ヶ所の処理場の汚泥から、
微量の放射性物質が検出されたと発表した。

水分を取り除いた脱水汚泥と汚泥の焼却灰は、焼却施設のある磐南(370bq/kg)・西遠(220bq/kg)から放射性セシウムが
それぞれ汚泥1キロ当たり370bq、220bqが検出された。
西遠からは同放射性ヨウ素が34bq/kgも検出された。

脱水汚泥は狩野川東部から放射性セシウムが32bq/kg、
磐南から放射性セシウムが15bq/kg、
西遠から放射性ヨウ素が19bq/kgが測定された。

県によると、下水汚泥の処理に関する放射性物質の基準はない。
県生活排水課は「脱水汚泥、焼却灰とも、野菜や穀物などの摂取制限値の500bq/kgを下回っている」としている。



下記は私なりの注釈です。
http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.html
と比べて一般の下水処理場や焼却炉で放射能に汚染された物を燃やしていいのか?
国民1人1人が考えなければいけないこと、そして撤回させること。法の改正や国民の健康を守らせなければいけない。

放射性セシウムが磐南(370bq/kg)・西遠(220bq/kg)から検出されたことだけど、シーベルト換算
セシウムの何かわからんけど、仮に磐南の汚泥1kgあったとしたらセシウム134が7.03 μSv被曝するってこと?
環境中の半減期が30年、食べるわけじゃないけど、職員さんが作業するんだから呼吸して体内に入ったら半減期が70日。

そう考えていいのかな、これで合ってる?
間違ってたら指摘してください。