唯一、友川カズキ関連のもの。
はみ出し劇場
また来た万吉
栃木県大谷町屏風岩
年貢の取り立てに苦しむ農民たち。悪代官に逆らう反乱軍・のろしを立てたのは万吉だった。また来た万吉の、冒険。
約2時間の演劇。
音楽は全面的に友川カズキが担当していた。と言っても友川カズキは演劇には参加して無くて、予めテープに録音された友川カズキの、音楽が主題歌や、バックミュージックとして流れていたのだが。
会場は主に東京から来たであろうファンでいっぱいだった。茨城県から行ったもの好きは俺くらいだっただろう。修羅の喉笛。
これじゃなくて（汗）↓これだ。レコードやCDになる前にいきなり聞いたことのない曲が演劇で流れていて、衝撃的と言うかビックリしたのを覚えている。♪葛西善蔵♪。アノコロは友川カズキの、新曲に飢えていた。ほぼ全曲聴き込んでいた。今は曲が増えすぎて消化不良に、なっている。知らない曲が沢山ある。ファン失格だ（汗）
自分で見たことのある唯一のお芝居。それが椿組はみ出し劇場の【また来た万吉の反乱？】正確なタイトルは覚えていない。
友川カズキの、コンサート以外で唯一、録画した動画。てか、あの頃はおおらかだった。
家庭用。ビデオではコンサートや、芝居を録画してもお咎めなし。少なくとも友川カズキは全然OKだった。
会場のスタッフには止められたけれども。渋谷ジァン・ジァンでは客席での録画は駄目ってことで狭い照明室に、閉じ込められたけれども。
今だと、録画禁止とかうるさいんだろうなあ。
レコードやCDの音源とコンサートやTVや演劇の音源では音響効果も違うと、言うか音質がぜんぜん違うので衝撃を受けた。それぞれに良さがある。と言うかレコードやCDの、音が全てではない。
オーディオ【レコード・CD】は原音を目指していた筈だが、現実にはライブ・TV・演劇・の音とは明らかに違う。本当は原音など目指していないのかも知れない。
お芝居を生で観たことある？
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