舗装あれこれ
横浜より松江に移住してもうすぐ4年になります。横浜にいたころは自動車を運転することはなかったのですが
車社会の松江では週に1回くらいは運転する必要があります。運転してみて、最近気付いたことがありました。
何気なく通っている道路の舗装のキメというのか荒さというのか、地域や道の種類によっていくつかあるということです。最初は松江の舗装はキメが荒く、タイヤと道路との抵抗が大きくなり振動が伝わり、騒音もあり、燃費も悪くなるので手抜き工事でもしているのかと思いました。それに対して山陽地方の道は白っぽくてキメが細かく運転中の振動もなく快適です。
しかしながら、このたびの豪雪で荒い舗装の意味がわかりました。滑り止めの効果があるようです。運転中はグリップが効き、雪でない雨の時もスリップしにくいと実感しました。
歩道はクッションの効いたアスファルトは以前からありましたが、車道の舗装の意味を初めて認識し、最近は
出張などでさまざまな地方に行くごとに道路を観察するのが面白くなっている今日この頃でした。
ちなみに、先日グアムに行った時の道路は戦時中に日本がインフラを整備した時、小石があまりなかったのでサンゴを使って舗装したとのこと。道をよく見ると白いサンゴの断片が混じっており、いまだに当時の舗装の残っているところは雨ではツルツル滑るので注意が必要と現地の方から伺いました。
医療もそうですが同じようなことを行うにもそれぞれに応じた方法があるのですね。
MTX
最近のお問い合わせの傾向としてMTFでない、つまり性同一性障害でないので女性になりたいわけではなく、
中性的になりたい、MTXの方が増えています。
ご相談を受けていると、社会生活上は男性の身なりをしていても、自分自身の存在は男としては認識されたくない、かといって女性になりたいわけでもないし、心に性別存在するものではなく、男でも女でもない"X(エックス)"として生きている。そのため、女性らしい表現や言葉は習慣で身についてしまった癖のようなものということに気付きます。第3の性とでもいうのでしょうか。
ちなみに12年前に私がフィリピンを訪問した際、現地の方に伺った話ではフィリピンの一部の地域では小学校入学時の名簿ですでに、男子、女子、3rd sex(第3の性)と分けているところがあるとのことです。実際にお会いした14歳の方は男性でも女性でもない中性さを感じました。
画一的に性同一性障害だから性別適合手術(GRS)で性器をすべて取り換えるというのではなく、膣までは形成しない、ペニスは温存したまま膣を形成するなどいった、オーダーメイドの治療の重要性を改めて認識します。
天気とは天の気分の事
今季の冬は年末年始をはじめとして大寒波や豪雪の影響でかなり交通機関が麻痺しました。
私も大晦日の19年ぶりの帰省や、1月の出張で出雲空港より航空機を利用するはずが空港に着いたら
欠航と分かり別の交通機関を利用せざるを得なくなりました。また、知人は国道が通行止め,1000台を巻き込んだ大渋滞にになり、車内で新年を迎えております。
山陰の方は皆さん、辛抱強く、さらには人間ができているのでしょう、誰も空港のカウンターで文句を言わず並んでいます。
時々、カウンターの方や、電車では車掌さんに大声を出している方を見かけますが、天気による欠航、運休は
誰が悪いとかいうものではありません。天気とは天の気分なのですから受け止める度量が大切ですね。