ゲームを教えるときの信念 | kazuのPGD!!~Playing・GAME・Days~

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好きなものを求めて生きていく。
そんな理想の日々を作れたら良いなという思いを込めて、
Playing・GAME・Days、絶賛実施中!!

どうも。


台風に地震、自然災害が立て続けに起きて、
挙げ句にはさくらももこさんまで亡くなってしまって…
世の中一体どうなっちゃうんでしょうか?


それでも前向いて行かなきゃ、やるしかないでしょ!


でも一つ言わせて。



いい加減にしてくれ!!!

kazuキッドですm(__)m礼







僕が仕事している「放課後等デイサービス」では、利用する障がいを持つ子供達の自立の為に日々支援しています。



あれから5ヶ月が経とうとしていますが、まだまだ頑張っています。





子供達には色んな事を経験して1歩ずつ成長していきたいと思う次第です。


僕はまだまだ未熟どころか生卵以下な所がありますが、

やってみたいのは

個人、団体でゲームを教えたいって所でしょうか?



別にテレビゲーム教えるわけではありません。

むしろ利用している子供の方が100倍知ってる方ですし(笑)



将棋とかオセロとかボードゲームといった「アナログゲーム」を主流に指導したいなと思ってるんです。


というのも、ゲームって必ず「ルール」ってのが存在するでしょ?

社会も同じ。ルールの中で人が蔓延っていて違反する者は孤立する。



だからこそゲームという小さな社会でルールを守って参加するプレイヤーとどう交流していくか?

これは社会性、コミュニケーション力を身につける身近なツールだと思うんです。


ある有名な方で放課後等デイサービスコンサルタントの松本太一さんによる「アナログゲーム療育」というカリキュラムを知りました。


このようなカリキュラムがあることを知って、僕は思いました。


遊びは成長の身近な種だ!


だからゲームだってバカには出来ない!!

確信しました。



アナログゲームだけでなく、自分達で考えた遊びにもそれなりの意味を持って取り組みたいです。



でもゲームを教えるからには僕にも信念があります。

まず、
・一人一人のプレイを尊重すること。
・勝ち負けに拘らず、互いに認めあうプレイをすること。
・手加減と真剣勝負のメリハリをつけること。
・勝っても負けても「ありがとうございました」と礼儀を弁える姿勢を忘れないこと。


特に「互いを認めあう」事は一番の目標でしょうか。
これって相手を理解し思いやるきっかけにもなります。


あと子供に「子供騙し」は一番嫌いますからね。

マジそこ気を付けないと!

特にフレンドリーなプレイが好きか、真剣勝負好きか見分けるのも肝心。


でも僕が主流で教える訳でも無くて、フリーの時に友達通しで遊ぶのを見守るのも役割かもしれません。


たかが遊び、されど遊び。

ゲームから成長の1歩、進んで行こう!!



おまけソング。

台風や地震で不安になっているあなたへ、仕事に振り回されて疲れはてているあなたへ。

B'zの「Wonderful Opportunity」を送ります!!




僕、嫌な事があったり疲れた時こそ音楽を頼るべきだと思うんです。 


無理に前向けなんて言いません。

自分のペースで歩いて、また笑顔見せれば十分です!


心配ない、問題ない、ナイナイザッツライトイッツオールライト」!!



It's,All Right!!!