2024年 3月 27日撮影 鹿島港にて
大阪に本社のある総合物理企業の辰巳商会が運航するケミカルタンカー
「第三八千代丸」がAGC(旧旭硝子)B岸壁から出て来ました。
「第三八千代丸」
総屯 470総トン
重量屯 1,027重トン
全長 58m
船籍港 天草港
竣工年 2020年
IMO 9891244
造船所 前畑造船-長崎県佐世保市
船主 五和海運-熊本県-天草市
運航管理 五和海運-熊本県-天草市
これで「八千代丸」「第五八千代丸」と3隻を撮る事が出来ました。
辰巳商会はケミカル類輸送の船舶数と国内タンクターミナル数、国内1位のシェアを誇り
2023年3月でグループ合計で1,889億の大企業です。
そして大手サルベージ会社の深田サルベージも辰巳商会の傘下に入っています。
名古屋港に向けて出行きました。