鹿島港の風景 昭和日タンの「第五八照丸」 | kazuhi49の船の写真館

kazuhi49の船の写真館

色々な写真を撮って、人生後半を楽しんでいます。
得意は、花、山、飛行機、鉄道ですがこのブログでは
鹿島港,東京湾をメインに船に特化して掲載しています。

 令和 2年 7月 15日 撮影

 

 鹿島港の常連さんの昭和日タンの「第五八照丸」が入ってきました。

 新日本近海汽船のこちらも常連さん「菱春丸」とすれ違います。

 

 千葉県姉崎港で荷揚げして空船での入港です。

 大きなファンネルが目立ちます。

 

  「第五八照丸」

         3,668総トン 5,479重トン 全長 104.9m 船籍港 愛媛県八幡浜市

                    主機 日立造船製 出力 3,250KW

                    2013年 臼杵造船

          船主 西山汽船

                   運航者 タンコー海運

 

  居住区2層プラスブリッヂのシンプルな構造です。

 

 先ほど出て行った旭タンカーの「新旭東丸の荷役していた

 鹿島石油8号岸壁に向かいます。

  

 このクラスのタンカーは、左舷アンカーを使ってUターンして見事に接岸します。

 そして現在は、大阪堺港に停泊中です。