生きるとは本来生々しいことだ | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 1/17 FBより

 

「魔女新年会をやりたいので招集してください」
「清乃さんも」
「へい!」
との高山さんの号令で招集した東西の魔女3人+坊主の会でした。


死を語る山伏、世を忍ぶ仮の姿はキャリアコンサルタント
渡辺 清乃さん、
札幌SE同期、修行オタクと睨んでいる、世を忍ぶ仮の姿は臨床心理士とか大学のセンセイとか、 橋本 望さん、
東大インド哲学ヨガ教師、毎朝焼くパンが初女さんのおにぎりに匹敵する涙が出る美味しさの さいとう 弓さん。
そして謎のたぶんすごい人、今はビットコイン周りの政策担当だけど半分にした仕事で出来た時間を第5(4だっけ?)の探求に注ぎ込もうとしている 髙山 剛さん。


 


会うなり延々「死について」で盛り上がる。
濃い話のみで構成される新年会。
生きてることって、ほんとうはものすごく生々しいことなのに、その生々しさをなかったことのようにするところから始まる人生や社会の歪みについて。
日本人特有のトラウマの表出について。


ボディーワークをやって、心理療法をやって、
人が社会的に見せている顔の下の層にある部分とともにする時間が長くなると思う。


人って全く合理的でも倫理的でもない。
混沌として生々しくごちゃごちゃしたものがその本体の真実だ。


濃く生々しい、生きるということを、濃く生々しいまま生きている4人の怪しい魔力で店のミキサーが壊れ、ラッシーが飲めなかった。


今朝になってFBが思い出させてくれたのは、
ちょうど2年前の昨夜、のぞみさんと高山さんと3人の会をやって、
(ちなみにその時のテーマはビットコインだったんだけど、サンスクリット語の辞書で”お金とは”を調べるところからスタートしていた、ウケる)
ちょうど一年前に、のぞみさん+ゆみさん+高山さんの4人で同じ店で新年会をやっていた!


毎年魔女が一人ずつ増えていっている。
来年はいったい誰が…。



 


昨年、手ぶらでふらりとあらわれたゆみさんの身軽さに感銘を受け今年は小さいバッグで行きました。
そのアンテプリマのおしゃれバッグに「坐禅読本」を入れて帰宅するとは思ってもいなかったが。
(これがまた坐禅読本にちょうどいいサイズで)
高山さんと坐禅読本とお札の組み合わせがジワジワくる写真も一緒にアップします。合掌。



 


またすてきな生々しい一年を☆

 

 

 

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