12/27 FBより
「姿勢」は深い。
その人の世界観をそのまま身体に引き込んだものが「姿勢」だからです。
エビデンスは?みたいなことを聞きたい方は
ソマティック心理学などをやると分かります。
多くの方が、
「姿勢悪くて」
「整体の先生に骨盤を立てろって言われたんですけど」
「ヨガの先生に肩甲骨引き下げて胸開いてって言われたんですけど」
「気付くと姿勢悪くなっちゃってるんです」
などとおっしゃいます。
こういうとき、
「正しい姿勢に身体をコントロールしよう」としていると思うのですが、その意気込みは尊いです!
が実は結果的にあまりいいことを起こさなかったりします…。
あるいは、自分のカラダという閉鎖系の中で、うまい感じのポジションを見つけようというのもかなり身体リテラシーを要求されます。
長々書きたいところ、眠くなってきたので
キーワードだけ書きますと、
「楽で自由なカラダの使い方を学習する」
ことと
「カラダの中で完成させるのではなく、周りの空間との関係性を作る」
などがポイントです。
あとカラダは「静的な正解の位置」というのを持っていません。常に動きます。左右対称でもありません。
ということでみなさん、ボディーワーカーのところに行ってください!(いやほんと)
姿勢は、世界観とカップリングしている。
だから、姿勢が変わると、生きる姿勢が変わってくる。
などということを今日、ティール組織の研究会で知り合った方のオフィスで話していましたよ、ねえ Kazuyoshi Nito さん^^
・・・・
↓そんな感じのことを書いています
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