11/22 FBより
私は会社を休職するほどの、アトピーをきっかけに
ヨガと出会い、ボディーワークと出会い、
身体が変わってから、物の見え方が変わり、
性格が変わり(というか本来の性格で生きられるようになり)
人生が変わった。
今、ボディーワーカーとして人々の身体に関わったり、
また引き続きいろんな事が起こる自分の人生を通して、
やっぱり本質的な変化が起こる時は
身体→心、
という順番なんだなと感じています。
(だからトラウマ療法も、心ではなく生理学的なアプローチが有効なのですね)
もちろん心や行動へのアプローチを通しても変化は起こる。
そっちのルートが早いケースもある。
けれどいずれにしても、本質的で継続的な変化が起こる時は必ず、身体レベルの生理学的な変化も同時に起こっている。
決断してスッキリしたら頭痛がなくなったんですよー、なんていうのもその一例ですよね。
ところが体というと、
「車検に出すかのようにプロにまるなげ」か
「鍛える、しか思いつかない」か
「食べ過ぎたから運動しなきゃ、トクホのお茶を飲もうかしら、という贖罪的アプローチ」か
「何かしなきゃとは思うけど何したらいいか分からない」
というのが大多数の取り組み方ではないでしょうか。
どう考えても一生で一番付き合いが長くなるのは、自分自身です。心と身体のリテラシーをあげよう!
まずは身体に「意識を向ける」ことだけでも、心と身体にダイナミックな変化が訪れます。ふしぎだけど、ふしぎじゃない。
その仕組みと具体的なアプローチを伝道したい。
ということで宣伝その1。
「これからの時代のためのソマティックス」
という小冊子をリリースします。
2月発売ですが、
事前に予約していただくとメールマガジンで1章ずつお届けします。
(そして2月に紙の冊子が届きます)
身体とつながれば、
ほんとうの自分とつながる。
https://onyourmark.buyshop.jp/items/23762459
ほんとうの自分、って
ちょっと響きが甘酸っぱすぎるし、余計なイメージがこびりついてしまっているので普段あまり使わないのですが、
ここはわかりやすく行こう、ということでこの言葉を
使っています。
私が普段好きで使っているのは「本来的」という言葉。
ほんとうの自分、というと
「人に見せている自分じゃない自分」、いわばB面の自分、か
別次元にいる青い鳥的自分をイメージされることが多いのではないでしょうか。
本来的な自分って、どちらともちょっと違う。
そしてそれを「感じる」には身体的な、つまりソマテックなアプローチが最強なのではないかと思っておりますよ。
だからビジネス/リーダーシップ文脈で知りたい方には
こんな講座もやっているのです↓
【プレゼンス・リーダーシップ ファシリテーター養成講座】
■日時 2019年12月1日(日)10:30-18:00
会場:東京・渋谷 シェアオフィスBIGNESS
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