アシュタンガヨガに出会った頃のこと

2/23 FBより

アトピーがひどすぎて会社を（特例で）時短勤務とかさせて頂いていた頃、
会社の近くにスタジオを発見し、通っていたのが
Chama先生のクラスでした。

今をときめくtokyo-yoga
https://www.facebook.com/TOKYOYOGA/
も、その頃はセンター街のレンタルスタジオでした。

会社帰りにマットを担いでセンター街を抜け、
仕事帰りのバリキャリのお姉さんたちと
（○beniのお姉さんたち今頃どうしているだろうか・・）
汗だくになりながらのハーフプライマリー。

アトピーがひどすぎて、更衣室でみんなと一緒に
着替えられず、トイレで着替えていたな。

凍りついていた呼吸を、
思いっきり吸って吐いて、
ねじって伸びて縮んでたたんで飛んで・・

そういう一つ一つが
「アトピーで人生真っ暗な私」の
アイデンティティーを溶かしていってくれた。

chama先生の、絶妙な、でも時には「攻める」アジャストで
はじめての前屈の感覚、はじめてのねじりの感覚、
自分にこんな事ができるんだ、こんな感覚があるんだ、
こんな風に変われるんだ、こんな風に、可能性は広がるんだ・・
と驚きながらも無心の90分。
（アシュタンガは考えてる時間ナイ！）

終わってからのシャバアサナ。
例えるなら、サーフィンで思いっきり波に乗って
落ちて揉まれて砂まみれになって
打ち上がった砂浜で半分気絶しながらまどろんでいる
あの、ついぞ感じられなくなっていた
「リラックス」の感覚。

思いっきり動いたあとの脱力。

このコントラストが、
私の中の生命力を、
もう一度動けるように溶かしてくれたのです。

・・続く。

そんなchama先生がゲストのMagellanイベント。
整える、の一歩先へ。動くことで起こる生命力の点火。
↓↓↓いやなんか、感慨いっぱい（；ー；）

3/8(金)
『生きて死ぬ私たちの「元気」のこと。
～「動く」ということが私たちにくれるギフト～』

■日時
2019年3月8日（金）14:00-16:30
※受付開始　13:30～
■会場　GOBLIN.青山
■チケット　前売 ¥4,500
■詳細　https://mage-llan.jp/chief_column/860/

▼お申込みはイベントページよりどうぞ！
https://goo.gl/8NuEei

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○小笠原和葉ニュースレター
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