業が深いあなたへ。(そうでもないあなたも) その3 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 1/21 FBより


リンク その2


それで、
セラピストとか援助職のひとって
援助しながら、
その人の癒やしを手伝う過程で
自分のプロセスの完了もやっているんだなってこと。


よく、自己啓発とかで
「誰かに謝りに行く」とか
「言いたかったことを言いに行く」みたいなことを
唐突にやらせることがあるけれども、
生理学的なレベルで言えば
別にこの地上レベルでやりきる必然性ってなくって
(やってもいいんですけど、相手はどうなんでしょうという)


イメージの中でやりきっても
ほぼ同じことなんですね。


(脳にとっては
実際に体験しているのと
イメージしているのの違いはない、
というのは有名な話です)


ひとの癒やしを手伝うほどに
そのプロセスを一緒に自分も辿って
自分の中の未完了の残滓たちも
成仏していくのです。


だから特に初期の頃は、
セラピストでもカウンセラーでも
もうかなり自分の癒やし半分というのは
当然の構造ではないでしょうか。


その「善悪」ではなく、
そもそも、その職業・役割に向かう事自体が
「業の深さ」
を物語っているのですよ!笑


癒やされたがっている自分の中のインテリジェンスが
その場を選んだ、という一つの側面。
(もちろんそれだけが動機じゃないにしても)


もうね、ボディーワーカーも心理療法のひとも
業の深さのデパートみたいですよマジで!


でもだからこそ、
生きることとかなにかそういう
普通サラッと流しちゃいそうなレベルのことに
個性的な切実さみたいなものがあって
みんな濃くて不器用でかわいくて大好きです。


で、その良し悪しについては4へ続く。

 

 

リンク その4(明日朝アップ予定)

 

 

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