本日、ソマティック禅です☆ | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

今日は、曹洞宗国際センター所長
藤田 一照先生とのコラボWSです。


こちらは、
先日一照先生がほぼ日の事務所で行われた座禅会の様子。


(ボディーワーク界の糸井重里になりたい私には
悶絶の会ですっ。もぐりこみたかったっ!)


発売中のBRUTASにも掲載されています。


一照先生のお話は本当に面白い!
ロジカルでありながらとてもプラクティカル。


先生は座禅を
「人間稼業を一時的にやめる」
ことだとおっしゃっています。



『僕たちは、毎日毎日、
忙しく「人間稼業」をやってるわけですね。
悩みごとや難しい問題に直面しては、
それらを何とかクリアしながら生きてます。
それを「人生」と呼んでいるわけですが、
ときどき、その流れを、
いったん止めたいって気持ちが起こること、
ありませんか?』



『あくまで「いったん」ですよ。
もちろん人生はまた再開するんですけど、
毎日のなかにいったん、
いつもの自分とはちがう状態になる時間を、
設けてみる。
ぼくは「句読点」とか「ポーズ」と言ってます。
英語で「pause」ですね。
それは人生に「休止符」を入れるってこと。』



明日は私はボディーワークや意識の仕組みの観点から
どんなふうに「禅なる世界」ににじり寄ることが出来るか
一照先生と突っ込み突っ込まれながら
何かを創造していけるのを楽しみにしています。



一照先生、ご参加くださる皆様、
どうぞよろしくお願いいたします☆


※イベントは満席となっています。
https://www.facebook.com/events/543458915853671/