うたで泣く | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

人生一からやり直し気分の子育ての日々です^^;
いやあ、学ぶなあ~。

なかなか寝付いてくれない時など、うろ覚えながら子供のころ聞いた
童謡などを口ずさんでいて、その楽曲の素晴らしさに
改めて驚くことがあります。

中でも最近私が心撃ち抜かれたのは


「ドレミの歌」

作詞:Oscar Hammerstein/ペギー葉山 作曲:Richard Rodgers
(ペギー葉山が日本語の歌詞をつけて紹介したもの)

ドは ドーナツのド
レは レモンのレ
ミは みんなのミ
ファは ファイトのファ
ソは あおいそら
ラは ラッパのラ
シは しあわせよ
さあうたいましょう

ドは ドーナツのド
レは レモンのレ
ミは みんなのミ
ファは ファイトのファ
ソは あおいそら
ラは ラッパのラ
シは しあわせよ
さあうたいましょう

ドレミファソラシド ドシラソファミレ
ドミミ ミソソ レファファ ラシシ
ドミミ ミソソ レファファ ラシシ
ドミミ ミソソ レファファ ラシシ
ドミミ ミソソ レファファ ラシシ
ドミミ ミソソ レファファ ラシシ
ドレド

どんなときにも れつをくんで
みんな楽しく ファイトをもって
空をあおいで ランララララララ
しあわせのうた さあうたいましょう
ドレミファソラシド ソ ド




(最後の部分は、検索するまで忘れてたなあ。)


うすくらがりでで赤ん坊をゆすりながら、これをうたってごらんなさい。

泣けるよ!



特に



ソは あおいそら
ラは ラッパのラ


のあたりのドラマチックなメロディ展開。

そして

「シは しあわせよ」

ですよ!

「シは しあわせよ」

ですよ!(2回言った)

でとどめに

「さあ歌いましょう」


ですよ!


歌おうではないか歌おうではないか(;-;)


くーーーーっ。

この、子供目線の純粋さと、大人になってから知るその奥深さとの二重構造。

そこへ子供のころの明るい思い出が相まって、大人になった自分を振り返りつつ
次の世代への責任も感じつつ寝不足で風味づけされてそれはそれはもう・・・
意味がわからなくなるほど心揺さぶられます。


子持ちのあなたも、独身のあなたも、子育てなんて懐かしいあなたも
さあ歌いましょう♪