皆さんこんばんは、菊澤多門です。


安倍首相は時々ヒトラーに例えられます。

「安倍晋三はヒトラーみたいだ!」という人も、

「安倍さんがヒトラーみたいなわけがない」
という人も、いらっしゃることでしょう。

いずれにしてもヒトラーと言えば、とんでもない「悪」という印象があるのでしょう。

独裁者で、
ユダヤ人を迫害して、
アウシュビッツ強制収容所などで毒ガスを使って600万人も大虐殺した。

アンネの日記にも当時の様子が記されている。


そんな感じではないですか?


御存知の通り、ドイツが敗戦する直前にヒトラーは自決しました。

死人に口なしです。

ヒトラーは大多数の人に支持されて英雄視されていた「当時の偉人」です。

ドイツの人達は本当に「狂った独裁者」を支持していたのでしょうか?

ドイツ人はそんなに思慮の浅い人ばかりだったのでしょうか?

ヒトラーが演説している動画はたくさん残っています。

民衆は歓喜し、熱狂しています。
みんなヒトラーに騙されていたのでしょうか?

独裁者として代表的な、

スターリンも
毛沢東も
金正恩も

民衆を苦しめ、言論弾圧して、多くの国民を虐殺しています。

ヒトラーも同列の独裁者でしょうか?

ヒトラーがドイツ人を殺したという話を私は知りません。

ドイツの法律では、
ナチスの大虐殺を否定する発言をすると、
犯罪を犯したことになってしまうようです。

何もかもヒトラーが悪いとされていて、
異論は許されないのです。

その中で定説とされている大虐殺の話は真実でしょうか?


何の罪もないユダヤ人がドイツで迫害されたのはまぎれもない事実です。

これは確かに酷いことだと思います。

では、何故迫害されたのでしょうか?

理由はいくつかあるようですが、
とにかくユダヤ人はドイツに限らず、

ずっと前からヨーロッパでの嫌われ者だったようです。

あまり知られていませんがフランスでも、
ユダヤ人の大虐殺が行われていた歴史があります。

ユダヤ人は金儲けが上手く、
ユダヤ教を信じ、
人よりも財産を大切にすることで知られています。

そのユダヤ人がドイツに住みついた為に、
ドイツ人が貧困に喘ぎ、

ユダヤ人によってドイツが
支配されていく様子を見て、

赤化(共産主義化)を憂慮し、

「このままではダメだ」
と立ち上がった指導者がヒトラーです。

ヒトラーは「わが闘争」という著書の中でも、
愛する祖国に対する強い思いを書いています。

ヒトラーはユダヤ人を追い出そうとします。
そして国内に留まるユダヤ人はソ連などに強制移住させようとしました。

そして強制収容所に閉じ込めます。

当時、強制収容所は劣悪な環境で、
チフスが蔓延していて、
多くのユダヤ人が伝染病によって命を落としたようです。

アンネの日記のアンネ フランクもそんな死に方をしました。


「それは違う!毒ガスで600万人のユダヤ人を殺したんだ」

「ユダヤ人の脂を使って石鹸を作ったんだ」

「ユダヤ人の皮膚を剥いでランプのシェードを作ったんだ」

と、言われる方々もいらっしゃるでしょう。

ところが、
ユダヤ人絶滅をドイツ政府が決定や
命令した文書は無いそうです。

それどころかユダヤ人を虐待したドイツ人に対する罰則もあったようです。


戦争には莫大な費用がかかるものです。、

高価なツィクロンbという毒ガスをわざわざ使ってユダヤ人を大虐殺し、
死体を焼却したという話になっていますが、

それでは無駄なコストを無理してかけて、
ユダヤ人を殺したということになります。

ドイツ人の血液一滴とガソリン一滴は同じ価値だと言われた当時、100万人規模の死体を焼く為に貴重なガソリンを大量に使ったとは不自然な話です。

ましてや焼却炉の数と性能からも、
それは不可能だという指摘もあります。

ユダヤ人の皮膚や脂で実用品を作るという話も、
不自然なものです。

収監されているユダヤ人は伝染病の恐れもあり、

毒ガスで殺したという死体であれば毒ガスが残留している可能性も濃厚なのに、

命懸けで石鹸やランプシェードを作るとは、

ドイツ人は何にそんな使命感を持っていたのでしょう?

そうでないにしても、世界を敵にまわして奮闘しているドイツ国民はそんなにヒマでしょうか?


アンネの日記については、
私も子供の頃に愛読していて、
その頃は疑いもしませんでしたが、

あれはアンネフランクの作品ではないようです。

「まさか」というお気持ちでしょう。

アンネフランクが書き遺したものをもとに
オットーフランク(父親)が友人に頼んで小説化してもらったそうです。

「アンネの日記がこんなに売れるとは!私の分け前が少ないじゃないか」

と、その友人が裁判を起こした記録もあります。

つまりアンネの日記は、

アンネが書いた日記そのものではなく、
「私の加工が良かった」のだから売れたんだ。
「もっとお金をくれよ!」

ということです。

敗戦後、ドイツ国民は謝罪をせず、
全てナチスとヒトラーが悪いんだという立場に立ち、責めました。

ヒトラーは愛国心を持って国を守ることに尽力し、死してもなお、悪の象徴とされることでドイツを護っているのです。

新たに事実を知れば変わるかもしれませんが、

今のところ、
これがヒトラーに対する私の理解です。



事実と真実が違うことはしばしばあるものです。

歴史はいつも勝者によって作られていきます。


それは受け入れるしかない事実なのかもしれませんが、

真実を踏まえた上で事実を受け入れるべきだと思うのです。


日本はポツダム宣言を受け入れた事実があり、
東京裁判史観を受け入れた事実があります。

無実の罪をかぶせられて、
A級戦犯という汚名を着せられて、
絞首刑にされた日本の指導者と、

ヒトラーに対する戦後の扱いには重なる部分があると思います。

事実は受け入れた上で、
事実と真実が違うことは認識しておくべきではないでしょうか?
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