50代からの幸せの設計図を描き直そう

 

 

 

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50代からの幸せの設計図を描き直そう

 

 

「このままでいいのかな」と感じたら、それが始まり

 

結婚していても、していなくても。

子どもがいても、いなくても。

 

ふと「この先、何を楽しみに生きていけばいいのだろう」と思う時があります。

それは、終わりではなく“新しい幸せの設計図を描くタイミング”です。

 

 

意外な視点 幸せは過去の延長にはない

 

50代からの幸せは、過去の続きではなく「今の私が再設計する未来」。

家族や周囲の役割が落ち着いた今こそ、

「私にとって心地よい時間って何?」

「誰といる時、自分らしい?」

そんな問いから、次の扉が開きます。

 

 

クライアントAさんの再設計

 

Aさん(54)は子育てを終え、時間の使い方に迷っていました。

ノートに「やりたかったこと」を書き出すと、

ピアノ、花、旅──長年封印していた好きが顔を出しました。

 

数ヶ月後、ピアノを再開し、美術館へ一人で出かけるように。

「これからの人生は、自分を育てる時間にしたい」

と笑顔で話してくれました。

 

 

クライアントBさんの気づき

 

58歳のBさんは、長年勤めた職場を退職する決断が怖かったそうです。

でもノートに「怖さの奥にある望み」を書いていくと、

「もっと自由に時間を使いたかった」という本音にたどり着きました。

 

今は地域カフェでボランティアを楽しみ、

「誰かの笑顔を見るたびに、自分が生きてる実感がする」と言います。

 

幸せの設計図を描く3ステップ

 

1. 今の自分が好きなことを3つ書く

2. 興味のあることを1つ試してみる

3. 小さな習慣(朝ノート、夜の感謝)を作る

 

大切なのは、「完璧」より「心地よさ」。

 

幸せとは未来を信じる力

 

幸せな人の共通点は、何かを持っていることではなく、

“これからも大丈夫”と思える力。

 

未来を信じることは、

今日の小さな「好き」を大切にすることから始まります。

 

まとめ

 

50代からの幸せは、

誰かの期待を生きることではなく、

自分の“しあわせの設計図”を描き直すこと。

 

焦らず、比べず、少しずつ。

未来は、今日の小さな一歩から動き出します。