わたしが心理学やスピリチュアルな
考え方に出会い、インナー
チャイルドカードでお仕事する
までの話を拙著↓より引用投稿中♡
出版時は６年前なので、
今から17年前の昔むかしの
お話です。
自己紹介を兼ねてお伝えして
おります😌
Vol 1
Vol 2
vol 3
vol 5
Vol 5のつづき…
| 頑張っても仕事にならない日々、 |
もう頑張るのがイヤになりかけた
ときにわたしが出会ったものは…
インナーチャイルドカードです。
何気なくのぞいたブログに、
とっても可愛らしい
絵カードのことが
綴られており、
おとぎ話の世界を通して
自分の心を知る
カードだと言うのです。
一目でわたしはそのカードが
気に入ってしまいました。
「これこそがわたしの
探していたものだ！」と、
ピンと来たのです。
けれども、当時は英語で
書かれた教本しかなく、
日本語訳で教えてくれる
先生もほとんどいませんでした。
「どうしてもこのカードの
ことが知りたい！
使えるようになりたい！」と
思ったわたしは、
ブログで見つけた、
インナーチャイルド
カードセラピーをしている
京都のAさんに教えを乞います。
そのとき、Aさんから
言われたことをわたしは
今でもよく覚えています。
「あなたはこのカードを
習う必要がある」。
Aさんは霊感のようなものを
持っていたこともあり、
「やっぱりわたしの直感は
間違っていない！」と
確信すると同時になんだか
少し怖い気もしました。
けれど、インナーチャイルド
カードを教えてもらえる
ことは念願であり、
大きな期待に胸が
膨らんだのでした。
しかし、京都へ行く日が
近づくにつれ、わたしの
気持ちは沈み始めます。
あんなに行きたいと
思っていたはずなのに、
行くことを迷い始めたのです。
なんの理由もなく、
ただ行きたくない
という思いが強まるばかり。
こういうとき、
「行きたくないという
気持ちは不吉なことを予知して
いるからだ」とか、
「自分の気持ちに
素直になることが大事だ」
ということが
思い浮かびますが、
そうとも言えません。
人は変化を怖れる生き物です。
それは、たとえ良い変化でも
同じです。
マリッジブルーなどが
良い例ですね。
これまでの自分が大きく変化
しそうになると、心はそれを
危険とみなしブレーキを
かけようとします。
インナーチャイルドカードとの
出会いは、それぐらいわたしの
人生を変えてしまうもの
だったのです。
【インナーチャイルドカード】
結局、わたしは京都へ行き、
インナーチャイルドカードを
習得したことをきっかけに、
セラピスト活動が軌道に乗り
始めました。
その乗り方は不思議なほどで、
あんなに頑張っても上手く
行かなかったことが、
このカードと出会ってから
というもの、スイスイと
進み始めたのです。
vol.7へつづく…
【最新の活動リンクまとめ】
