久しぶりのミュージカルファンの友達と話していると、衝撃の事実が発覚!
こちらの記事の続きです。
友達が、こう聞くのです。
「レミゼで司教さま演じてた中西さん、わかる?」
と。
「わかります!」
と答える私。
中西勝之さんの演じる司教さま、すごく好きなんです。
「先月、中井(智彦)さんと中西さんのコンサートあったから行って来たんだよー!」
「えーいいな!どこでですか?」
「札幌!」
なに!?札幌で中西さんがコンサート!?
これですね。
私、全然知りませんでした。
しかも、レミゼの曲をちょっとずつ歌ったそうなんです。
もちろん司教さまの歌も。
北海道に、自分の興味があるミュージカル俳優さんが来るのは貴重。
しかも中西さんが来て、レミゼソング歌ったなんて
とは言っても、私は中西さんが普通にその辺を歩いていたとしても全く気付かないと思います。
ただ、中西さんの演じた司教さまの歌声がとても好きだったということ。
2019年のレ・ミゼラブル。
毎回司教さまの歌が心に染みていましたが、正直演じているのが誰なのかまでチェックしていませんでした。
しかし博多公演を観た時、何かが違うと感じたのです。
バルジャンと司教さまのシーンが、今までと違う印象を受けたんですよね。
キャスボを見返してみると、今まで私が観てきた公演は全て
中西勝之さんという方が
司教さまを演じていたのだと気付きます。
そして博多公演の時だけは別の方が演じていました。
その別の方が悪いとかでは決してなく、その方もとても素晴らしかったのです。
ただ、私は中西さんの司教さまの歌が好きだったのだと気付きました。
(見慣れて、聴き慣れていたのもあるかもしれません。)
その後再び中西さんの司教さまが観れた時は、
これだー
と胸いっぱいに。
そんな思い出のある中西さん。
司教さまの歌を再び聴きたかったですが、チケット取れたかもわからないですし執筆も忙しかったですしね。
またこういう機会があって、タイミングが合えば観に行けたらいいなと思います。
キリがないので、セーブさせるために気付かなかったのだと思うことにします。
北海道からの遠征は限度がありますが、今年はいろんな作品を観て、初めての劇場も楽しみたいです
友達ともまた会える日が楽しみです