4/28(金)の話②トイレにこもってから運ばれるまで | かずちぃの農業ときどき観劇ブログ

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観劇が生きがい、文章を書くのが趣味。農作業歴約9年、時々Webライター。推しの出演作品を中心に各地を飛び回ります♪幸せな思い出や感動をいつまでも忘れないための記録ノート。

こちらの記事の続きです。




激しい腹痛と気持ち悪さと脱力感、そして恐怖から民家の前で倒れ込んだ私。



担当者と電話が繋がらず、スマホをポイッとしたあと、意識はあったので苦しさに耐えていました。




「歩けないから、トイレ借りたい‥」




私のその言葉にのりおちゃんが目の前の知らないお宅を訪ね、


事情を話してトイレを貸して貰えないか頼んでくれましたえーん





最初は、酔っ払らっているのか?と思ったそのお宅の方も、体調が悪いとわかり


「使ってください」


と言ってくださったのですが‥



トイレまで行けないのです😭





力がなく、気持ち悪さと激痛で起き上がれない。



二人で支えようとしてくれたのですが、やっぱり上がりません。



どうしていいかわからず、ものすごく恐怖でした。






しかし、どうにかトイレにいかないと。


このままでは危険だ。




そう思い、這いつくばり四つん這いで移動してトイレをお借りした気がします。



バッグはいつ体から離したのか、靴をどうやって脱いだのかも記憶がありません。





トイレの中まで、2人が救急車を呼んでいる声が聞こえました。





この時で20時過ぎくらい。





トイレにこもっている間も、私は冷や汗と脱力感で倒れそうになっていました。



そのおうちの方も私が意識を失わないか声かけをしてくださり、そのうち救急隊員の方が到着。





トイレから出ていきたいけど、激痛過ぎて出られない。




それを救急隊員の方に伝えると、


「ご自分のタイミングで出てきてください」


と言われました。




その間救急隊員の方が、のりおちゃんや住民の方、到着した2年目の担当者Kさんとお話しているのがのがうっすら聞こえました。



私の仕事や住所、関係性などを聞いてる様子。




通りかかりトイレを借りただけで、このお宅の方が何も関係ないとわかり、救急隊員の方はびっくりしていたようです。


本当によく貸してくださったなと思います。



そして、私のバッグから身元確認ができるものを探していたようでした。




私がかけた時に出なかった4年目の担当者の方からは折り返し連絡があり、のりおちゃんが代わりに出てくれたそう。


(スマホ、外にポイッとしてたので💦)


現場に到着していたもうひとりの担当者Kさんが電話を代わり、状況を説明してくれたようでした。






トイレの中で激痛と脱力感に耐えながら、私は考えていました。


“何でこんなことになったんだろう?


アレルギー反応っぽいけど、晩ごはんに寮で食べたシーフードカレーかな。


3年前に検査した時は陰性だったのにえーん




ちなみにこの日の私は、スカンツの下にストッキングを履き、短めの靴下を履いていました。


素足が見えるのが恥ずかしかったのと、まだ寒いかもと思ったからです。




“もしや、このストッキングでアレルギーを起こしているのか!?”


とどうにかストッキングを脱ぎ、素足の上からスカンツを履き直しました。



もう必死で、脱いだストッキングを畳む余裕なんてなく、ぐちゃぐちゃに丸まった状態で放置。





そのうち再び救急隊員の方が声かけをしてきます。



どこかで出ないと、このままじゃヤバイ気がする。





頑張って扉を開けました。





色々質問をされ、その時はしっかり答えていたようですがその辺りの記憶がありません。





ただ


「お腹がすごく痛いんです‥」


と言った私の姿を見た救急隊員の方が



「完全なアナフィラキシーです!激しい腹痛もアナフィラキシーの症状なんですよ。」


と教えてくださり、


「そうなんですかぁ‥😭」


と答えたのは覚えています。





苦しい腹痛の原因がアナフィラキシーの症状と聞いて、少しだけ安心した気持ちもありました。




そのやりとりをしている間に、今度は腹痛に加えてものすごい寒さと震えが😨



「寒い‥寒い‥」


と言っていると座ったままの状態で、担架?のようなもので運ばれました。



さっきの無造作に脱ぎ捨てたストッキングは手渡されました💦





目も開けていられないほど辛かったのですが、外に出る時一瞬


住民の方とのりおちゃん、担当者Kさんがいるのがチラッと視界に入りました。




あー仕事時間外なのに来てくれたんだ‥と感謝しながら救急車の中へ運ばれた記憶があります。




そしてこのお宅の方に、こんな大騒ぎにさせてしまってごめんなさいと思いました。





③につづく