おはようございます、ココロとカラダのメンテナンス屋さん かずぼんです。
オモチャよりも生の鳥さんに夢中のアントン
毎朝恒例のヒトリ瞑想。
たっぷりとこの子とコンタクトをとって、
お互いに癒し癒されて・・・
ステキすぎる時間を過ごしました
いつも、瞑想会で使うこのシャンティチャイム。
1人でするときはたま~~に登場するのですが、今日は瞑想の前にふと目があってしまった(笑)
始める前にしばらく鳴らして倍音とともにその場に・・・
私のまばたきが止まるとき。
音ととともに、しばらく空間にゆだねて気が済むまでチャイムを鳴らす。
自分のカラダの周り全体に向けてチャイムを揺らすと
カラダの中がぶるぶると揺さぶられて調整されていく感じがわかるのです。
頭皮や腕には鳥肌がたち、頭からスコーンと抜けていく・・・
気持ちよすぎな数十分間でした、ごちそうさま。
さて。
昨日の京都でのお話会。
またまた泣いていただきました
昨日は「エゴと傲慢」な自分をとことん見てもらうという作業です。
こんな感じのことがダダ~~とお話の中で出てきました。
↓↓↓
他人(身内であることが多い)の言うことやすることがどうしても受け入れられない。
病気や体の痛みのことがあるから、今の生活に支障をきたしている。
たくさんほしいのに、それを受け取る勇気がないし、今はそんな状態じゃない。
ちゃんと仕事について、お給料をもらわないといけない。
お給料をもらうようになったら家をでていかなくてはならない。
このままだと将来が不安。
・・・
・・・
・・・
とめどなくでてくるネガティブな感情と不安と怒り・・・
いろんな角度でたくさんのお話をしましたね。
「どれだけ私たちが傲慢に生きてるかということ」をお話したら
最後、腑に落ちてもらったようです。
最後の涙がツーーーーと目からこぼれましたね。
毎回、毎回のお話会で涙を流して、受け入れよう、認めよう、と
いつも肉体と魂との融合を図っていてくださっています。
泣くことは魂のウレシ涙と思っています。
カラダの中に宿る魂は受け入れる準備ができているのに、
エゴ(傲慢さ)がそうさせないから、辛いんですよね。
でも、無理にエゴを小さくすることはできなくて、、、、
エゴの栄養となっているのは、その怒りであり、その反抗や抵抗であり、その拒絶です。
逆にエゴがおとなしくなっていくのは、何だと思いますか?
それは愛と受け入れのエネルギーです。
エゴに支配されているときは自分ではなくなっています。
思考が暴走したものがエゴ。
エゴが突き進むと傲慢に。
自分が傲慢だと思ったら、声に出して
「~~~と思っている私は、今、傲慢です」って言ってみてください。
「今、まさにこの今、私は傲慢だ!」と「今」に意識を向ける練習をしてください。
そうすると自覚してきます。
で、だんだんと傲慢さはただの思考に変わってきます。
たとえば。
「あの人は〇〇を××にしない。だから間違ってると思う!絶対におかしい!!!」
と思ってるとする。
でも「あ~~、こう思ってる私は傲慢です」って言ってみる。
だって、〇〇を××にしたほうがいいと思ってるのは私だものね(笑)
あの人はそう思ってないからしないダケ。
それが属にいう「常識」だとしてもです。
そうしないのが「あの人の常識」だからです。
「ふ~~ん、あの人は〇〇を××しないんだ、そうなんだ」と
相手のすべてを受け入れるダケ。
これで傲慢が急にただの思考になるんです。
起きてる事象をありのまま見るということがこのことです。
そうすると怒りもしないし、相手のことに干渉しなくなるから、ラクなんです。
うん、とってもラク~~~~
やってみよ!
きっと自分の中で大変化が起きてくるから~~~
今日もお付き合い、ありがとうございました。
瞑想終わったらテクテクお散歩いってこよ~~~っと。