怒りの瞑想 | ソウルナビゲーターかずこ「人生、ラクチンに生きていい!」

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「つながる呼吸瞑想」というオリジナルな瞑想を中心に、セッションや講座、リトリート、ライフワークとしてのタングルアートや踊りからもココロとカラダの調和をとり、魂の赴く方向へと導くお手伝い。
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こんばんは、cocoroとカラダのメンテナンス かずぼんです。



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秋の夜長にモンブラン♪





昨日、オットと夜に言い合いになり・・・そうになりました。



私がまた、私の意図のとおりにオットを動かそうとしたのが原因です。




動かそうとするというよりも「わからせよう」としたことで、オットが猛反発。



そりゃ、イヤよね汗






でも、家族にはわかって欲しいというこの感情・・・




結構傷つく言葉も言われた。

でも、「そっか、ごめん。そうやんな」とオットの言い分を認めて、私はその場を立ち去って、自分の寝室へ。






自分のしてしまったことに対して、またやってしまったねと自分と話ながら、一連の感情の動きを観察していたつもりだった。




でも、今日読んだ本には「怒りの瞑想」があると知り、それはただ単に怒りを抑圧しているだけだとわかりました。






怒っていい。


いいのだけれど、それを誰かに矛先をむけてはいけないだけで、怒っていいのだ。






怒りには健全な怒りと不健康な怒りがあるそうです。




健全な怒りとは、感情を十分に感じて、責任の伴ったやり方で、自分を通して表現するという感情の権利を、感情に対して認めること。





そのやり方も紹介している。

今度、怒りが出たときはやってみよう。





でも、きっともっと小さい頃からの怒りはあるはず。

やってみよう。



私のすべての怒りの元となっている「怒り」を、引き出してみよう。






不健全な怒りは私の内面に抑圧された怒りと、私自身に矛先が向けられた怒りだそうです。





怒ってもいいけど、誰も傷つけてはいけない。

自分でさえも。






病気として体外に出てきたときには、必ず痛みとともに怒りがその体内に抑圧されているのだそうです。

怒りはその都度、開放していく。




深いな~、私たちの魂への宿題は。





今日はこのへんで。




意味不明でスイマセンena






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