おはようございます。
かずぼんです。
今日の兵庫は雨です。
時折、激しく降りますね。
こういう日は、履くものに迷います。
夏の間、裸足+ビルケンで過ごし、下駄箱の掃除をして、かかとのある靴は引退してもらったので、残るはレインブーツ…
蒸れそうで暑いしなー(笑)
でも、電車やバスは未だに冷房がガンガンだろうし、、、
んーー、やっぱり五足+ビルケン!(笑)
さて。
いよいよ読み終わりました、『求めるよりも目覚めなさい』アラン・コーエン
気になるところは付箋を貼って読み返すと、一度目に読むよりも、また新たな発見があるので好きです♪
以下、『』は、抜粋した部分です。
『型を破る』
『私たちは決まったやり方で行動するという習慣に自分を閉じ込めます。自分のやり方で行動しなかったり、少しでもやり方の違う人が現れるとイライラして、自分にとっても周りの人にとっても、迷惑な存在になるのです』
ごもっともーーー!私なんて、いつも通りでないと「許せない」ようなこともたくさんありました。
『本当に自由になるには、自分の型を見つけ、それを壊すことです。
会社までの道順をいつもと変えてみたり、髪型を変えてみたり、部屋の家具を並べ替えるなど、行動を停滞させないために、できることをするのです』
まず、マンネリから抜け出してみる!
と、違うものがみえてくるということでしょうか。
知らず知らずのうちに「これは、こう」と自分で決めつけて、結局は自分の考えで自分を縛っているのですね。
各章でアラン・コーエンが瞑想中に浮かんだ言葉が書いてあります。
この章での言葉を紹介します。
『あなたがたの本当の姿に気づくことだけが、あなたを支えて、育て、癒す。
制限や年齢は人間の発明だ。
いずれも限られた視野から生まれ、似たような結果をもたらす。
あなたがたが習慣を与えられるのは、あなた方を強くするためだが、習慣に従うようではその目的は失われる。
自分の活動に取り組むときは支配者の態度で臨むことだ。
自由な生き方を意識的に選ぶことだ。
自分が発明したものに従っていては、支配者にはなれない。
私たちはあなたがたの進化の次のステージへと導く。
変化するにはこれまでに役に立ってきた道具を手放さなけばならない。
この先、あなたがたは形式に頼って強くなることはできない。
神だけに頼るときが来たのだ。』
この『神だけに』という神とは、いわゆる「神様、仏様」ではなく、裡なる神、あなた自身であると私は理解します。
神が裡に宿るあなたは、決して小さいものではなく、自分をもっと大きく評価していいのだと理解します。
ただし、、、、
謙虚に
それに、古い道具を手放すこと。
また新しいものが手に入るから。
制限や年齢は人間の発明だ!
ほんとだ!
その年齢だからという思い込みが、そのようになっているだけ。
年齢をも手放して、型を破ろう!!!
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