村井知事「宿泊事業者全員の理解がないと何もやらないとはならない」宿泊税について反対が圧倒的に多いと思っていないとの認識示す
村井知事「宿泊事業者全員の理解がないと何もやらないとはならない」宿泊税について反対が圧倒的に多いと思っていないとの認識示す宮城県が導入を目指す宿泊税について、宿泊事業者から反対の声が上がっていることに関し、村井知事は「反対が圧倒的に多いとは思っていない」との認識を示し、改めて導入に意欲を見せました。
村井知事：「いろいろな声を聞いて今、軌道修正をどんどん進めている」村井知事は、16日の会見で宿泊税の検討状況を問われて、「少しずつ内容が煮詰まってきている」と述べました。
TBC一方、県が各地で開いた宿泊事業者向けの説明会では、「湯治文化が消える」「入湯税との二重取り」などと反対の声が上がっています。
村井知事：「反対している方が圧倒的に多くの事業者だとは思っていない。反対している人も当然いるが、中には賛成している人もいる。
宮城県全体の利益につながると思うものについては批判を受けながらも前に進めてきた。
したがって一人でも多くの人に理解が得られるように努力はするが、宿泊事業者全員の理解がないと何もやらないということにはならない」
TBC宿泊税について、県は1人1泊300円、仙台市は200円を宿泊客に課税する方針を示しています。
しかし、県は仙台市との調整や事業者との意見交換のため条例案の提出を9月議会以降に持ち越しました。
村井知事は、仙台市との調整について「大枠では同じ方向になっている」と話しています。
私のコラム
私は絶対に宿泊税導入反対！
北海道、東京、京都、大阪など観光地なら宿泊税を取られてもおかしくないが、宮城県は大きな観光地じゃないし絶対に宿泊税を取るのはおかしい！
宮城県の観光地は松島だけだろう。
宿泊税を取り何をするのか具体的な話を県民に宮城県知事から全く説明がない。
ましてや宮城県民からも宿泊税を取るのは絶対におかしい。
宮城県の温泉、ホテル旅館組合は宿泊者に署名活動して村井宮城県知事、郡仙台市長にリ一コルするべきだ。
私も秋保、鳴子温泉などの温泉を利用するんで署名します。
仙台市の病院再編も中途半端。
何事も中途半端にする宮城県の政治家達！