最近は寒いせいか、ベッドの中で目覚め
時間を過ごすことが無くなった。
もう目覚めたら起床の時間。
今朝も寒くて７時丁度に起床。
天気はいいけど、冷えこんでる。
でもまだまだ楽な方なんだろうな。
今日は、ブロとも師匠(ピグがないとちと寂しい)から教わった
かぶらのそぼろあんかけに挑戦。
かぶらがスカスカだけど、なんとか出来た。
美味っ
これはレパートリーがまた増えた。
おでんもしましたよ
かぶらのそぼろあんかけはかぶらだからいい味なのかな。
おでんは大根使った。
同じ畑で採れたのに大根は瑞々しいけど、かぶらはスカスカ
よくわからん。
しかし片栗粉と言えば、ブロともさんにコメ入れながら
ふと思い出したのが、小学生の頃。
子供の頃は病気で学校を休むということがなく、
夏休みとか冬休みに一回くらい風邪ひくかひかないかという
健康体。
風邪で寝込んでた時、いくつくらいの時か覚えは余りないけど
母が、片栗粉と砂糖をお湯で練って食べさせてくれたかすかな
記憶がある。
兄弟が姉と年子の弟がいるから私には手が回らなかったんだろうけど
愛されていないという変な感覚があった。
歯医者に行くのも小っちゃいながら、保険証とお金渡されて
てくてく歩いて行って、別についてきて欲しいとは思ってもないけど。
愛されたい願望はなかったけど、ふと片栗粉での風邪で弱ってる時に
なんていう物なのかわかんないけど砂糖とお湯で練り練りしたの
ふと思い出した。
やはり、色んなことをして貰ってるのに、自分勝手に「一人でやってきた」
と。
今は施設でもう私は介護しきれないけど、出来る限りの事はしていこうとは
思うけど、昨日は姉から電話で
「お母さんとこ行ったら、食事詰まらせて病院念のため診察行ってて
会えなかった」
との事。
まあ、介護士に看てもらう事しか今は出来ないけど。
前のケアマネからは「やるだけの事はやられたんだから」
と言って貰いつつ、家での介護は心が折れる
これから寒くなるから、風邪ひかないように施設の人は
かなりナーバスになるけど、お願いするしか仕方ないですよ・・・