メールアドレスは使い分けて大切なアドレスの流出をふせごう ! | 松山 パソコン教室 日記

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授業でメールの話をしていて感じることは
意外にメールアドレスを使い分けていない事です。


メールアドレスには2種類あります。


①プロバイダーから貰った、もしくは月々使用料を払っているメールアドレス
②Yahoo!メールに代表されるような無料で貰えるフリーメールアドレス

インターネットでメールアドレスを登録する機会が増えれば増えるほど
メールアドレスの流出の可能性は高まります。
また迷惑メールやウィルスメールによる感染などの被害にあう可能性も高まります。

FacdlokなどのSNSやネット・ショシッピングなどのサービスを利用する時には
フリーメールアドレスを使い、プロバイダーからもらったメールアドレスは使わないようにしましよう。
逆に銀行やクレジットカード会社などではフリーのメールアドレスは受け付けてくれない場合があります。

フリーメールアドレスを使っていて、もし迷惑メールが届くなど
アドレス流出の危険が発生した場合には、そのアドレスは使わないで
削除し、新たにメールアドレスを取得すると良いでしょう。

このようにメールアドレスは使い分けてください。