峠は攻め・・・ないっ! | KAZU中西のわりかしマジメなブログ

峠は攻め・・・ないっ!

もうね、

本当に恥ずかしい話だと思うのだけれど、

未だに「峠を攻める」という文言を

自慢げに使う人がいる。

むしろ当たり前だと思っている感があるね。

このご時世、そんな事すれば

写真撮られて即座にUPされるよ。

動画ってのもあるかな。

いつまでやってんだか、自己満足の危険行為自慢。

 

それも、若者がいろんな事情を分からずやっているのではなくて、

40代とか50代のいい年こいたオッサンらがやっている。

ともすれば、バイクショップの店主も

峠道での暴走行為を推奨したり

バイク雑誌の記事でも見かけるね。

20世紀の黒歴史=通行禁止路線増加で締め出され

これを忘れたわけではあるまいに。

 

中にはね、「そんな風に接客トークしなければバイクが売れない」

なんて死活問題であるかのように突っかかってくるバイク屋、

バイク雑誌の関係者もいるけれど、

そもそも締め出されて走る場所が無くなれば

あなたの店で売っているハイパフォーマンスなバイクは

まったく売れなくなってしまうよ?

 

いつも行っている場所が走れなくなったら他へ行く

そんな風に言う人もいるけれど、

そうやってどこもかしこも走れなくなってしまったエリアが

いくつもあるわけでね。

 

少数派の事と眼中にない人もいる。

しかし少数派の故意犯のせいで

多くのライダーが迷惑をこうむる。

単に通りたいだけでもNo!なわけだから。

 

峠道は公道

不特定多数のみんなが利用する道

だから攻めない

むしろ大切にしなきゃね。

例えば、こんな位置で走ってくるライダーを

見かけることが増えた。

はみだしてるじゃん!対向車にとっては危険な物体でしかない。

せめてこのくらいの安全マージンは欲しいよね。

それこそ昔から言われているのは

センター(ライン)を割るやつはド下手。

スピードを適切に落とせば

かなりキープレフトラインでも走れるはず。

箱ついてるバイクでも

このくらい空けれるじゃん。

 

そして、走りたい道は

自ら率先して守る。

落石があれば止まって拾う。

これで後から通るであろう人が

気持ちよく走れるだろうから。

砂利の峠道も同じ。

ホイールスピンで路面を掘らない。

これも皆が通れる道を守ることにつながるね。

先日、伊賀市に行ってきたけれど

青山高原では一人を除き

のんびりツーリングを楽しんでいた。

景色の良いところほど、そうでなくっちゃね(^_-)-☆

 

道は攻めない。大切に守ろうよ。