「あなたは異業種の人たちを交流をしていますか?」
いきなり質問から入ったけど、結構、同業種の人たちと一緒にいる人って多いんじゃない?
もちろん、技術セミナーや勉強会などに参加すれば、整体師、鍼灸師、セラピストといった同業種の人たちと会うことが多くなると思う。
でも、「それってどうなの?」って私は思うんだ。
だって、そこって居心地がよくない?
もし、あなたが「あーここは居心地がいいなー」って思っているのなら、今すぐ異業種の人たちに会いに行こう。
そうしなければ、あなたに進化はない。
下がることはなくても、上がることはないだろうね。
人間的にも、売り上げ的にも。
「でも、どうやった会いに行けばいいんですか?」
「わかりません。その方法を教えてもらえませんか?」
なんて考えちゃダメ。
そんなのはとっても簡単。
同業種が集まらないようなセミナーや集まりに申し込んだらいい。
マーケティングセミナーでも、インターネットセミナーでも、今では異業種交流会なんてものもたくさんあるかなね。
そこには、間違いなくあなたの同業種はいない。
でもその代わり、社員を何百人と抱えている社長さんや、1人で何億も稼いでいる起業家さんに会うことができる。
私自身も、そういったセミナーに参加するようになって、ものすごく起業家としての視野が広がった。
ただ、初めはものすごく居心地が悪かった。
でも、同業種からは得ることができない、刺激、気付き、学びがたくさんあったよ。
今じゃ、同業種が集まるセミナーにはほとんど参加しなくなった。
だって、そこは居心地がいいからね。
<治療院経営は難しいのか?>
あなたはどう思う?
治療院の経営は他業種と比べて難しいのだろうか?
私の意見としては、難しくも、簡単でもないと思う。
ただ、”特殊”だとは思う。
何が特殊なのか?
それは、私たちの商品は「治療技術」ということ。
治療技術は、常に磨き続けなければならない。
それに、お客さんが来店すれば、カウンセリングもやらなければならないし、おもてなしもしなければならない。
要するに、しっかりとした商品(技術)が必要なだけでなく、販売(カウンセリング、おもてなし)、もやらなければならないということ。
それに、1人治療院の場合、販売(教育)も行わなければならない。
これって、治療家として、経営者として、相当なバランスがとれていなければうまくいかないようね。
そう思わない?
<これからは専門家の時代>
これからの治療院業界は、ますます厳しい時代に突入する。
競合は増え続ける一方、ますます価格競争も激化する。
保険診療なんてその傾向が顕著に現れているよね。
もうあなたもご存知だとは思うけど、接骨院などは保険診療を取り扱うことが出来るだけで”強み”になっていた。
ところが現在は、保険を取り扱う院が増えて、競合が一気に増えた。
それに加えて、保険制度の改変。
これまでは、保険取り扱いというだけで、お客さんが集まって来ていた。
それが一気に厳しくなり、今まで競合ではなかった整体や鍼灸などの自費治療院が競合になったんだ。
もう、開業して看板さえ出しておけば、勝手にお客さんが集まる時代は終わっているんだ。
そういった意味でも、私が考えるこれからの時代は”専門家の時代”だ。
治療技術も、頭痛専門とか坐骨神経痛専門、スポーツ選手専門となってくる。
それに、それだけじゃない。
経営も専門家必要になってくる。
お客さんを集める専門。
お店に来たお客さんを施術をする専門。
施術が終わったらお客さんに説明する専門。
こういった感じで、役割分担をしてチームで経営をするようになると考えているんだ。
これだけ、周りにライバルが増えると、1人で戦うの人は限界がある。
実際に、あなたも感じているんじゃない?
どうかな?
さて、いかがだったかな。
今日は、治療院経営は難しいのか?についてお伝えした。
治療院経営は決して難しくない。
難しくはないけど、特殊なのは確か。
それに、これからの時代はライバルが増える一方。
となると、これからは1つの仕事をチームを組んでこなすような時代になるんじゃないかと私は密かに思っているんだ。
でもね、他の業種と比べると…、簡単かな(笑)
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