暑さでへたばってきましたが銀座に入りました。
数寄屋橋で解散です。もう少しなので頑張りましょう。(9月10日)
有名ですね、奥野ビル。旧銀座アパートメント。
本館(左側)は1932年(昭和7)、新館は2年後に建てられた民間の住居ビル。
趣があります。
昔の建物は老朽化で取り壊しなんて言わないで今も現役です。
50年で老朽化なんていってるのは、どういうことなんでしょう。
ギャラリーやショップが入ってます。
総合商社のヨネイビル。
1930年(昭和5)竣工。
アーチ窓が特徴です。
洋菓子店以外は自社ビルとして使ってます。
何を見てるのかな。
東京銀座通電気灯建設の図なんです。
1882年(明治15)東京電燈会社がアーク灯による街灯を点灯させた。
一目見ようと群衆が集まってます。
「電灯がいかなるものか」を一般に広めることを目的に、東京電燈会社の発起人の一人だった大倉喜八郎によって建設されたもの。
一般人が見た「初めての電気の明かり」であったアーク灯は当時、「一にお天道さま、二にお月さま、三に銀座のアーク灯」といわれ、連夜、大勢の見物客が詰め掛けたという。
家庭に電気が引かれるのは5年後のこと。
真ん中を走っているのは鉄道馬車。
銀恋の碑。
デュエットの定番ですね。
これにてこの日はお開き。
生ビールがあまり冷えてなかった。