重松清「哀愁的東京」 | 電車で読む本

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短い通勤電車乗車時間で読んだ本を紹介したりして

フリーライターの仕事で進藤が出会った、破滅を目前にした起業家、人気のピークを過ぎたアイドル歌手、生の実感をなくしたエリート社員……。東京を舞台に「今日」の哀しさから始まる「明日」の光を描く連作長編。
(角川文庫ホームページより)


再読する。旧友のエピとかちょっと作りすぎかという感はあるのだけど、バックの自分の家族のエピとの絡みは良い。



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