バイト先の塾で濃厚接触者の心配があったれもんですが、昨日のブログの通り医療用新型コロナ抗原検査キットで陰性だったことと、平熱で体調も普段と変わらないため、昨日からまた塾の夏期講習で教えています。

 

 

今週は5連勤のれもん、実は夏期講習に社会を教えてもらいたい中学生の生徒さんが数人いて、何と全員れもんが担当。中学の社会なので予習をすれば対応できそうですが(私も大学生の時に社会も教えていました)、塾長が文系のれもんにお願いしてきたとのこと。

 

 

塾が塾講師のバイトの求人を出していた時に「理系大学生歓迎」とあったのに、近所だしダメ元で応募してみればと勧めたらありがたいことに拾っていただいたのですが、もしかしたられもんの塾は理系の学生さんが多めなのかもしれません(^^;

 

 

そう言えばれもんの高校は日本史と世界史、地理が必修で、れもんは当時「日本史と世界史をダブルでテストなんてどうかしてるムキー等文句を言いながらテスト勉強でヒーヒー言ってました。

 

 

難関大学を目指して早くから受験科目を重点的に勉強していた高校生だと、いわゆる”捨て科目”は赤点を取らない程度に勉強するのは、大学受験においては正しい対応だと思います。でも勉強したことはどこかで何かの形で役に立つこともある、かもと、れもんを見ていてそんなことを思いました(^^;