Kilkerran aged12years
度数:46%
評価:6.0/10


薄い黄金色。
香り
トップノートは潮気やホワイトペッパーのスパイシーなアロマ。メープルシロップをかけたホットケーキの甘い麦芽感が広がり、ライムやリコリスの爽やかさがある。
味わい
飲み口は強い潮気があり、スパイシー。バタークッキーの甘い麦芽感。あとはレモンピールやホワイトペッパー、ライムの爽やかさが占め、奥からピートスモークがじわじわ広がる。余韻は牧草のような、ちょっとグラッシーな爽やかさがある。



強めの潮気に豊かな麦芽感で、オフィシャルスタンダードにして完成度はなかなか高い。

キルケランはグレンガイル蒸留所からリリースされているシングルモルト。この蒸留所は1925年に閉鎖されたグレンガイル蒸留所と、同じ場所・名前で2004年に復活したもの。


味わいは香りからして甘く、香ばしい麦芽感があって潮気よりも目立つほど。全体的に粉っぽさがある。
味わいは潮気のスパイスと麦芽感からくる香ばしさを感じたあと、ホワイトペッパーやリコリスを始めとした爽やかさが占め、グラッシーで爽やかな余韻を持つ。

ロックでも特に変化は見られない。ハイボールだとレモンピールやリコリスなど爽やかでちょっとスパイシー。無難に美味しい。

スプリングバンクと比べると、こちらは爽やかな面が強いです。スペイサイドのような爽やかさを持ちつつも豊かな麦芽感、強めの潮気を持っている。
度数も46%あるおかげで、緩くなり過ぎずしっかりした味わいで、オフィシャルスタンダードながらコアなウイスキーラヴァーも満足できる一本だと思います。



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