「楽人さん!big picture small winですよ」 | 背番号11.human.network~すべては手の中にある

「楽人さん!big picture small winですよ」


大輔さんのイベントで知り合った
熱い人間を紹介しよう。


僕が紹介したい人間・・


それは 『楽人』 という人間。

彼は22歳という若さだが以下のような人生を歩んでいる

ホストとして、大成功する。
そして株式会社を起業する。
しかし、ある大きな決断を強いられ、
その時に彼は決断する。


「人として・・・」大切なことを・・


彼は株式会社を設立した時に
人を引きつける商材がもうすでにあった。
その商材を売りさえすれば、1000万円ぐらいの収益は
簡単に手に入る事が出来るほどだ。


しかし、その商材は人間として、
道が反れる可能性をも含んでいた。


彼は悩みに悩んだ。


社長である以上、利益を上げなくては社員が食べていかない。
社長である以上、この商材を売って生活すると決めた
社長である以上、この商材を売れば、多くの投資してくださる方がいる。


多くの起業家の先輩方に相談した
ほとんどの起業家の先輩は

「商売にはそういう場合もある。それが商売だ。」
「人として間違った方向でも金のためならば仕方ない」

彼は、決断しようとした。

その時、

ある起業家の先輩から連絡が入る。
「そんな考えで、起業するのをやめろ!」


彼はその言葉が気になった。
先輩起業家はさらに伝えた
「君は1000万円欲しいだけなのか?」
「契約した人とは、その一回きりの関係でいいのか?」
「人間として考えるのだ。どっちがいい?
今1000万円が手に入、会社として潤うが契約する人はその一回きり」
かたや、今は1000万円手に入らないし、
これからシステムを再構築しないといけないが
継続的に契約者と交流が出来る?どちらを選ぶ?
もっと言おう!!
良い人間関係を継続的に構築し
自分が楽しく・そして人として誇れる仕事はどちらだ?」


彼の決断は180度変わった。

彼は後者を選んだ。

この4ヶ月、収益源を失ってでも
彼は「人間として・・」
どちらが大切かを考えた時に
彼は目先の金ではないと判断したのだ。


僕は彼は間違いなく成功すると考える。


なぜなら、彼は第五領域(ビジョナリーカンパニー2参照)にまで達している経営者だからだ

謙虚な姿勢

自分よりも
組織を重んじる姿勢決断力行動力・


彼の成功を僕は予見する。


そして、事業が異なるが、
彼が関東でトップになり、
僕が関西でトップになる。



「腐りかけている日本の世直し」
共にしていくことになるだろう。


彼は古き良き日本の「和」を取り戻す
僕は古き良き日本人が持っていた「優しさの恩返し」ある人への気遣いを取り戻す


僕はいくら僕よりも年齢が若い青年であっても、
年齢など関係なく、感じた事を伝えたい


「楽人を尊敬するよ!!
君は成功する。
だからあえて、ひとつおせっかいながら伝えさせて頂く・・」



楽人!!!!




「もっと大きな夢を持て!!
「もっと大きな希望を人に与えるべきだ!!」

君ならばできる。


「Big picture small win」

~大きな夢を描き、小さな勝利をあげるのだ。



大きな夢に向かって走ろう!



なぜそこまで伝えるか?
それは、君にはそれを可能にする力があるからだ・・