こんにちは
先日、お客様から
ご主人の主催される
能楽舞台の合間に
出演者の皆様に
召し上がっていただきたいと
「幸運丸」を
ご注文いただきました。
ただいま一生懸命作ってます！
お客様がご注文の際に
下さったメッセージが
「幸運丸で、
うちの主催する会から
能楽全体の運気を引上げたい」
もう嬉しくて嬉しくて。
能楽の舞台という
日本の伝統文化の場で
画像はイメージです
皆様に幸運丸を
召し上がっていただける幸せ。
そして、
主催者の方に、
能楽全体の運気を
引き上げたいから
幸運丸を使いたい。
と言っていただけたことを
とても光栄に思います。
これからも精進せねばと
改めて身が引き締まります。
さて、
昨日の記事で
「戸が笑う」という言葉を
いただいたと書きましたが
※関連過去記事※
以前、よく読んだ本が
そのタイトルだったことに
ビックリ！
その本は
繁栄の法則 -戸が笑う-
北川八郎著（致知出版社）
寿ぎ庵をオープンする前
何度も読んで共感し
こうゆうお店にしたいと
イメージを膨らませた本の中の
一冊だったのです。
この本で印象に残ったのが
居心地の良い店は
お客さんが時間を忘れるほど
長い時間滞在され
その心地よさが
店の外まで溢れることで
戸が笑うようになる
という言葉でした。
ありがたいことに、
寿ぎ庵へ良くいらして下さる
お客様の多くは
次のお客様が
後ろで待たれない限り
ゆっくりと、いろいろな
お話をして下さいます。
実は、私たちにとっても
そうゆう、ゆったりした時間が
至福の時なのです。
お客様とご一緒しながら
至福の時を味わえるなんて
なんて、幸せなんだろう！
感謝の想いでいっぱいです。
ありがとうございます。
