ヒポクラテスの格言 | 人生改善コンサルタント 上野和人

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【医学の父、ヒポクラテスの格言】
すごーく簡潔すると、
病気には、
・運動
・食事
・デトックス
が大切!!
ということ。(略し過ぎか(笑))

体を正常にするためには、
ウォーキングや筋肉を使うことがいい。
食事の量と質を考えよう。
心と体には相関関係がある。
自然治癒力が病を治す。
デトックス大切。
発熱は病気を治すチャンス。
病気は自分で治すもの。
ということを知っておくこと。

これの真逆が、
運動しない。
食事は腹一杯になればなんでもいい。
ストレスまみれ。
汗かく習慣ないし、便秘気味。
発熱したらすぐ解熱剤。
病気は医者が治すもの。
という状態。

これらが良いか悪いかは別として、どれを選択するのかは自分次第!!

自分の中に居る100人の医師が正常に働き、自然治癒力が100%発揮できる体の環境であれば健康寿命が延びるのではないでしょうか?!

ちなみに薬局で出される『薬』は全て人の体の中で作り出されるものです。

体内に薬局があります。
それを外部からわざわざ取り入れる。

体がその薬を作り出せないときにはサポートとして外部から取り入れてもいいと思う。
しかし、体内で作れる状態にせずに、外部からばかり取り入れていると体内では『あ、もうこれに関して作り出す必要ないね!』ということで機能を停止します。

それでいいのかな?
薬を外部から取り入れることで、薬効の恩恵は受けられる。
しかし、その薬を解毒、代謝、排泄するための臓器の負担はどうなる?

薬は単発で必要な時に必要な期間だけ使えばいい。
長期服用や依存になってしまってはいけないと思う。

痛み止めで痛みがなくなった。
リリカで痺れがなくなった。
は原因はそのままで現状を変えただけ。
症状がなくなっても原因は残ってるということにも目を向けてくださいね!!

僕も生活習慣を見直す一人ですけどね(笑)