「ブラックペアン シーズン2」第6話。
維新大に日本一の自動車メーカー・ウエスギモータースの上杉会長が来て
菅井は上杉のオペを成功させることで医学会会長選に向けて巻き返しを狙っていて。
維新大の医師・早川が開発したエルカノ・ダーウィンを紹介して。
菅井は天城を上杉に紹介して。
菅井は天城に上杉のオペを依頼。
ダイレクト・アナストモーシスをエルカノ・ダーウィンに学習させて欲しいと。
最初は断った天城だが患者が上杉で総資産が6千億円と知ると。
天城「協力しますよ」。
高階はダイレクト・アナストモーシスの治験患者は東城大にいるので臨床試験は東城大で行うと。
そしてエルカノ・ダーウィンが東城大に来て。
オペ室に来た早川は猫田と鉢合わせして
何やら嫌悪な雰囲気
猫田は維新大の看護師時代に免許もないのに医療行為をしたらしい。
天城は猫田に臨床試験のオペに入って欲しいと言う。
猫田は維新大に関わる気がないと断って。
そして臨床試験の日。
天城はエルカノ・ダーウィンに言われ、ダイレクト・アナストモーシスは必要ないから中止だと。
早川は廊下を歩きながら世良に「今から中止なんて人を馬鹿にしてるわよ！」と言っていたら急に倒れて
早川はダイレクト・アナストモーシスが必要なので菅井は「君が被験者になればいい」と。
菅井は「最優先は上杉会長のオペにエルカノ・ダーウィンを間に合わせることだ」と。
「君の代わりはいくらでもいるが上杉会長の代わりはいないんだよ」と…
その会話を猫田が聞いていて
佐伯は猫田に猫田が初めて東城大に来た時のことを話して。
維新大を追い出された後、渡海がスカウトして来たと。
佐伯は猫田に手紙を渡して
猫田は早川の採血に💉
早川「患者を殺しかけたあなたに診てもらうなんて恐ろしいわ」。
8年前、猫田は看護師がしてはいけない医療行為をして辞表を書かされて。
猫田「そんな昔のこと、もう忘れました。失礼します」。
と採血を続け…
その翌日、早川の容態は急変😣
高階は天城に今すぐオペが必要だと。
でも天城はゴルフで腕を痛めたから3日後ぐらいなら出来るかもと。
世良はダイレクト・アナストモーシス以外で何とか出来ないか？と。
天城「世界一の医者に聞いたらいいじゃない」。
ということでエルカノ・ダーウィンに聞いて。
バイパス手術が出来ると。
天城や世良は見学で。
菅井も東城大に来て。
エルカノ・ダーウィンの指示に従ってオペをするが出血し😱
突然、猫田がエルカノ・ダーウィンのアームを抜いて猫田はオペ室を追い出され、謹慎処分。
佐伯は天城に「猫田くんのことだ…」と。
そして天城は何者かがオペ室でエルカノ・ダーウィンを壊そうとしている所を目撃
早川が急変したが医者は別の急変患者の対応でいないので猫田が執刀して。
「看護師にそんな権限ありません！犯罪になりますよ！」と言われたが猫田はメスを入れようとして。
師長の藤原がマイクで「そんなこと許しません。やめなさい！」と。
説得する藤原に「私は誰も死なせない」とメスを入れる猫田。
すると高階が入って来て「患者から離れる」と。
猫田を叱る高階に猫田は「医者です！」と。
そこへ天城が入って来て猫田はれっきとした医者だと。
佐伯から聞いたと。
医学部に入って実習では渡海にも協力してもらって医師国家試験に合格したと。
天城はオペを続けたらいいと。
そしてオペをする猫田
手術は完了したがやはりダイレクト・アナストモーシスをすることになり、天城は左手で。猫田は助手に。
天城のシャンスサンプルを猫田が受けて合格。
エルカノ・ダーウィンを右手として使い、エルカノ・ダーウィン、天城、猫田による息の合ったオペが進み。
手術完了🙌
天城「心臓は美しい」。
エルカノ・ダーウィン「心臓は美しい」。
天城「これで君（猫田）も悪魔の仲間入りだ」。
オペの映像を見た早川は自分を助けるために猫田がアームを抜いたと。
エルカノ・ダーウィンが縫合している部位を縫合していないと勘違いして再度縫合しようとしたから猫田が止めたと。
猫田に「ありがとう」と言う早川
ある人物がエルカノ・ダーウィンに臨床試験で事故を起こさせるため、偽の学習データを入れていてその目論見が外れたのでエルカノ・ダーウィンを壊そうとオペ室に忍びこんだと。
犯人はエルカノの元責任者の野田でエルカノのプロジェクトから外れたことへの逆恨みだと思うが一応、警察に引き渡したと。
臨床試験は延期かと。
自分の手でエルカノ・ダーウィンを世に出したかったと言う早川に「生きていれば、またいくらでもやり直せますから」と猫田
そしてエルカノ・ダーウィンの臨床実験が失敗したことを知った上杉は天城の手術を希望。
上杉は手術同意書にサインもしていて。
シャンスサンプルもクリアしていると。
エルカノ・ダーウィンの臨床実験が失敗するという方に賭けたと
佐伯の思惑通りに。
そして猫田が東城大をこっそり出て行く所を天城が声かけて。
天城「海外の病院に医師として呼ばれたそうですね」。
あの時、佐伯が渡した手紙は海外の病院からで。
佐伯「君もそろそろ、前を向いて進んで行く時だ」。
天城「あなたなら必ずいい医者になれますよ」。
猫田「そんなの興味ありません。私は………悪魔のような医者を目指します」。
天城「楽しみにしてるよ」。
お互い「お世話になりました」と言って。
上杉は東城大に入院して。
でも上杉の容態が急変し、天城がいないので佐伯がオペ室に入ったが佐伯に異変が…