大船渡線気仙沼駅から、レトロ看板の商店街を眺めて船着場のある南町へ。武山米店に男山本店に角星の、旧屋号通りの商家や洋館を経てわ港を半周して神明崎。コの字岸壁のまぐろ延縄船を眺めて戻って紫町や付近の復興商店街。サンマ棒受け網やイカ釣り船やカジキ延縄船が控える出航準備岸壁を歩いたら、気仙沼魚市場で日没強制終了となった。
気仙沼は5年ぶりぐらいで、前回の見渡す限り広大な更地に比べれれば、じわじわと町が作られている感じがした。当時の仮設商店街の雰囲気をそのままフードコートやモールにした施設もあり、あえて当時の特徴を残しているのかも。三陸道の斜張橋ができていたこと、神明崎への湾岸遊歩道が直っていたことが、散策ネタ的には変化だ。
明日は箱物のサメ博物館と氷の水族館を見学だが、その前に気仙沼魚市場の荷捌きをぜひ見たい。フロントのお兄さんいわく、4時には行かないと日の出の頃にはほぼ撤収なのだそうで、深酒は禁物だ。
気仙沼は5年ぶりぐらいで、前回の見渡す限り広大な更地に比べれれば、じわじわと町が作られている感じがした。当時の仮設商店街の雰囲気をそのままフードコートやモールにした施設もあり、あえて当時の特徴を残しているのかも。三陸道の斜張橋ができていたこと、神明崎への湾岸遊歩道が直っていたことが、散策ネタ的には変化だ。
明日は箱物のサメ博物館と氷の水族館を見学だが、その前に気仙沼魚市場の荷捌きをぜひ見たい。フロントのお兄さんいわく、4時には行かないと日の出の頃にはほぼ撤収なのだそうで、深酒は禁物だ。
