
空港に着いてから直行して、午前中に巡ったときわ公園の彫刻も触れてみましょう。
ときわ公園は昭和36年から隔年で開催されている、現代日本彫刻展UBEビエンナーレの会場である。日本最大級の彫刻展で、 近年では国際展として注目を集め、世界各国からの作品が出展。ときわ公園にはこれまでの入賞作品をはじめとする100点が設置されている。宇部新川駅から循環バスを利用ときわ湖水ホールのある東入口から、作品をめぐり散策してみる。まずは湖畔を目指し、桜山・梅園付近から。
・Tシャツ(笹戸千津子作)…女性の肉感あふれる、妙にひかれる造形
・二人(五十嵐芳三作)…小野田ゆかりのセメント技術を表している
・ロッキングドール(関正司作)…女性の頭がインパクト。スカート部を押すと自然にゆらゆら